ラグビーW杯決勝をきかっけに南ア共和国の歴史の勉強
今日は令和元年11月29日。
令和元年の11月も、残すところあと2日です。
その11月のはじめ、11月2日はラグビーW杯決勝、
南アフリカ共和国VSイングランド戦が行われた日でした。
優勝したのは南アフリカ共和国でした。
翌日、11月3日の朝日新聞朝刊の記事です。☟
こういう機会に、南アフリカ共和国で行われていたアパルトヘイト政策を
復習するのもいいかと思いました。
この記事に次のように書いてあります。
南アが自国開催の95年に初優勝した際、人種の融和を訴えた
故マンデラ元大統領は背番号「6」のジャージーを着て
優勝カップを手渡した。
このシーンを映画で見てみました。
ラグビーW杯日本開催が始まった9月20日に放映された
映画「インビクタス/負けざる者たち」(2009年/アメリカ)で
見ました。
よかったですよ、映画。
でも2時間では満足できない自分がいます。
きっと原作を省略したところがあるはずだと思ってしまいます。
原作本が読みたくなりました。
映画がよかっただけにそう思いました。
そして、原作本を読むことで、
南アフリカ共和国の歴史がよりわかると予想します。
また読みたい本が増えました。
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