ラグビーW杯/ラグビー情報が集まりやすい期間
今日は令和元年10月9日。
日めくり「雑学王」(TRY-X)より。
なぜラグビーの監督はグランドの中に入れないの?
ラグビーW杯のおかげで、私もしっかりにわかラグビーファンです。
情報は集めやすい時に集めるのがいいと思っています。
ラグビーのことを勉強したければ、いい番組は今なら多いです。
日本の初戦、対ロシア戦の前に2つの「NHKスペシャル」をみました。
「NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019 第1回
”世界最強”神髄に迫る」(9月24日放映)
「NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019 第2回
日本代表”奇跡”の先へ」(9月27日放映)
特に第2回は、ヘッドコーチがエディ・ジョーンズから、
ジェイミー・ジョセフになって、チームの方針が変わったことを
知りました。
エディが日本人の強みを生かした戦法でした。
※参考:ここでも道草 エディ・ジョーンズさんの記事(2015年5月4日投稿)
そのやり方では限界がある、世界の強豪に勝つためには、
一人ひとりが考えるラグビーをしなければいけないというのがエディ。
日めくりに書いてある「自主性」です。
日本人の強みを消すわけではなく、それ以上を望んだのです。
そんな視点をもって、今までの3試合を見ました。
他の番組からの情報です。
9月7日の「羽鳥慎一モーニングショー」の写真です。
日本チームに限らずですが、ラグビーのチームには、
外国人が多く含まれます。
どうしたら日本代表になれるかが、示されました。
「日本」を他の国名にすれば同じことです。
なぜこのようなルールができたのか。
そこまで突っ込んで説明してくれました。
なぜだと思いますか?
私は思い浮かびませんでした。
歴史的に理由がありました。
これだから社会科は面白い。
理由は・・・・・・
これです。☟
授業で使いたいネタだと思いませんか。
W杯とイギリス植民地政策を絡めて授業ができちゃいます。
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