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2019年10月 4日 (金)

おいしい焼き鳥学その2/タレにしますか?塩にしますか?

  

今日は令和元年10月4日。

  

前投稿に引き続き、9月14日放映の「二代目 和風総本家 

おいしい焼き鳥学」より。

  

今回、焼き鳥について教えてくれるのは、

東京にある「鳥繁」さんです。

 

では豆知識の続きを書いていきます。

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焼き鳥屋に行くと聞かれますよね、

「タレにしますか、塩にしますか」と。

何となく塩を選ぶことが多いのですが、

「どっちで注文するのが良いか?」と聞かれると、

どっちなんだろうと迷います。

  

番組の説明では、江戸時代の焼き鳥の話から始まります。

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江戸時代に焼き鳥は始まったのですが、

大衆食ではなくて非常に高価な食べ物だったそうです。 

 

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江戸時代には冷蔵機器がないため、肉の傷みが早かったようです。

そのため臭みを消すためにタレを使用していました。

 

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現代は冷蔵機器があるために、臭みをとる必要はなく

鶏の旨味を引き出す塩が良いそうです。

 

ただ、絶対塩で食べるべきというわけではなく、

肝(きも)のように臭みがある場合はタレがよく、

タレにつけることで面白い味になることもあるそうです。

鳥繁さんのお薦めは、手羽先でした。

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ほらほら食べに行きたくなったでしょ。

 

つづく

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