20191023報告 兀岳・夏焼山報告①まずは兀岳に登りました
今日は令和元年10月27日。
本で読んだり、テレビ番組で見たり、
インターネットで知ったことを、
実際にどうなんだろうと出向いて確かめる。
それが楽しい。
いい本があります。
3年前に注文した本です。
※ここでも道草 12月24日の風越山登山その4 乙女の滝(2016年12月25日投稿)
「信州山歩き地図Ⅳ 里山編」(中嶋豊著/信濃毎日新聞社)
この本には、著者が実際に歩いて描いた登山道の絵地図があります。
ほれぼれします。
そこを実際に歩いて、今もそうなっているんか実際に確かめる。
ぜひやりたいと思っていましたが、3年経ってやっと実行しました。
兀岳(はげだけ)と夏焼山周辺を歩いてきました。
同行者はKさんとSさんです。
13年前に登ったコースです。
まずは兀岳に登りました。
Kさんが用意してくれた国土地理院の地図です。
兀岳登山口の標識です。☟
ちなみに13年前の2006年11月です。☟
13年の年月を感じさせてくれる標識です。
「信州山歩き地図Ⅳ 里山編」の絵地図です。☟
この絵地図を見て、ブナを見上げてみたいと思っていました。
実行しました。素晴らしい木でした。☟
「信州山歩き地図Ⅳ 里山編」の絵地図です。☟ 分岐です。
実際はこうでした。☟
山は紅葉でした。
御嶽山です。☟ 雪をかぶっていました。初冠雪です。
この日、富士山も初冠雪。南アルプスも初冠雪でした。
右奥には、乗鞍岳が見えました。☟
頂上です。☟
13年前の頂上です。☟
「信州山歩き地図Ⅳ 里山編」の絵地図です。☟
兀岳頂上には、13年前にも絵地図でもベンチがありました。
しかし、現時点では全くありませんでした。
頂上を示す標識も、草の中にうつぶせに倒れていました。
様変わりしていました。
実際に行ったから、わかったことです。
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