20191015報告 鳳来寺山後編 鷹打場の白い物は看板でした
今日は令和元年10月22日。
前投稿に引き続き、鳳来寺山登山の報告です。
鷹打場に到着。☟
やっぱり、いい場所です。
下から見た白い物の正体は、すぐにわかりました。☟
☝ 看板の裏面は、思いのほか白かったです。
鷹打場からの景色。☟
なぜ1本だけ赤白なのだろうと、Kさんと話しました。
Yahoo!知恵袋の回答が興味深かったです。
航空法の関係で60m以上の鉄塔などは
赤白識別が義務となっています。
現在は航空障害灯の設置をすれば、
赤白の識別はしなくても良いとなっています。
鉄塔の赤白塗装(航空障害塗装)は決まりがあって、
全体の高さをを7等分し、
必ず、下(上)から赤・白・赤・白・赤・白・赤の塗り分けます。
今度良く見てください。
とにかく高さの7等分ですから、低い鉄塔の間隔は短く、
高い鉄塔の間隔は長くなっています。
本当かなと?と思って、上の写真を数えたら、
7等分でした。面白い。
ささやかな知識と出合いました。
登山道で見つけた実です。☟
新鮮な緑色に目が行き、手に取りました。
柑橘系の香りがしました。
何の実だろう?
この実はわかります。☟
アケビです。
けものが食べた跡でしょうか。
アケビは久々に見ました。
以上で報告を終わります。
コメント