「いだてん 23 大地」その1/午後8時21分
今日は令和元年6月17日。
昨晩放映された大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~
23 大地」の、関東大震災は気合が入った映像でした。
特に崩壊した浅草十二階の表現は、予想をはるかに上回るものでした。
社会科の授業で、「いだてん」の映像をまじえて、
関東大震災を教えたら、そりゃあ生徒の関心は高まるでしょう。
理想を言えば、授業で見せるのではなくて、
「いだてん」で関東大震災のことをやることを知って、
自分で選局して昨晩見ていたら立派です。
自分で関心があることを扱う番組を選んで見ることができる生徒。
そんな生徒を育てたいと思ってきました。
それではどんな場面があったか、
番組の写真を並べてみます。
どんな内容だったかを、
後日思い出す時にこの記事を見たいです。
(番組を見ていない人だと、この場面はどんな場面だ?
と、意味不明な写真もあると思います。あしからず)
ちなみに午後8時から始まった「いだてん」
いつ地震が来るんだとドキドキさせられて・・・・
そしたら8時21分にドドーンと来ました。
残り20分余りは、関東大震災でした。
大正12年(1923年)午前11時58分。
瀬戸物の湯飲みが割れたシーン。
このシーンには、落語の「厩火事」というのが関係しますが、
この落語については、また後日。
ここでナレーターのセリフ。
ナレーター:日が落ちてくるってえと、
だんだん見えてきたんです。
東京の町が真っ赤に染まっているのが。
たいへんなのは、こっからだったんです。
注目の崩壊した浅草十二階はなかなか出てきませんでした。
このまま浅草十二階は映像で出ないのかと思い始めました。
そしたら、8時32分に衝撃の映像が・・・・・
もったいぶって次の記事で書きます。
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