4月1日の「雑学王」より/ティッシュペーパーを2枚重ねにしている理由
今日は平成31年4月14日。
新年度、毎日がなかなかハードですが、
それでもひとつ、ひとつ片付けていきます。
副題にあるように「シングルタスクで行こう」ですね。
※ここでも道草 マルチタスクは人間には向いていない/シングルタスクで行こう!(2017年1月3日投稿)
2本前の投稿の続きで、
4月1日放映の「芸能人雑学王最強No1決定戦2019春!」より。
問題
ティッシュペーパーを2枚重ねにしている理由は?
ふだん疑問に思っていなかったことを
問われました。
解答
そうだったのですね。
では、なぜ製造過程で肌触りの違う表と裏ができてしまうのか?
この疑問にも、「雑学王」はすぐに答えてくれました。
ティッシュペーパーは、仕上げの段階で、
ドラムで一度きれいに伸ばした後、巻き取ります。
その際に、ドラムに接する方は、ツルツルになりますが、
接しない方は、熱風で乾かされ、ザラザラになってしまうそうです。
そこで、ザラザラの面同士を合わせることで、
ツルツルの面が両面できるというわけです。
なるほどです。
そうと知ると、さっそくティッシュペーパーを触ってみたくなります。
触ってみました。
う~ん、表は確かにツルツルですが、
裏もザラザラって感じではありません。
私の触覚が鈍感なのでしょうか?
きっとそうでしょう。
皆さんも試してみてください。
つづく。
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