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2019年3月 3日 (日)

金曜日の待合室は、患者さんがいっぱいでした

今日は3月3日。

  

最近はよく病院に行きます。

父親を連れて行く病院が2つ。

私自身のコレステロール高めの治療で内科病院に通っています。

病院ではありませんが、整体にも通っています。

どれも4週間に1回の頻度。

さらに2月8日の自転車事故で、通う病院が増えました。

 

先週の金曜日は、内科に行きました。

午後7時に受付を終了してしまい、

1秒でも遅れを許されない病院。

以前は、待合室の鳩時計が鳴っている最中に、

待合室に入ったのに、アウトでした。

今回は10分前に到着。

しかし、駐車場がない。いっぱいでした。

傍らにある薬局の駐車場がひとつ空いていました。

ラッキー!そこに自動車をすべりこませて、

病院の待合室に。ほとんど座る場所がないくらいの盛況?

一つだけ空いていた場所に座ることができました。

 

これからが長かったです。

少しずつ患者さんが診てもらい、

会計を済ませて帰っていくのですが、なかなか減らない。

読書をしようと本を持参しましたが、

一週間の疲れのためか、眠くて集中できず。

ボウっとしていると、さらに待ち時間の長さを感じます。

  

それでも午後7時40分ごろになると、

たくさんいた患者さんも8割がたいなくなり、

すいた待合室になってきました。

ここで気になったのが、私と右隣の男の方。

同じくらいの年齢の方でした。

すいてきたのに、右隣の方はなかなか呼ばれません。

私はギリギリに待合室に来て、その後誰も来ないので、

おそらく最後に名前を呼ばれるでしょう。

右隣の方はいつ呼ばれるのかな?

  

最初の満員状態で座った場所であり、それ以来右隣の人とは

ずっと肩を並べた状態で座っていました。

混んでいる時なら不自然ではないのですが、

待合室が空いてきて、他の人たちがバラバラに座っているのに、

私たち2人だけ肩を並べて座っているのが、変な感じに思えてきました。

 

知り合いでもないのに。

でも、今さら離れて座るのも相手に悪いなあと、

変に心配して、肩を並べていました。

 

ついに待合室は2人だけになってしまいました。

右隣の男の人は、私が来る直前に待合室に来たのでしょう。

人がいなくなると、広い待合室です。

2人だけが肩を並べた状態でした。

 

ついに右隣の人が呼ばれ、診察室に向かいました。

ホッとしました。

1人待合室に残されました。

時刻は午後7時55分。

しばらくして私が呼ばれました。

お医者さんから、「今日は血液検査だったね」と言われました。

そうだった!(4回に1回ほど、血液検査あり)

すぐには帰れず。

看護婦さんのところへ行って、血を抜かれました。

「今日は混んでて大変だったね。1時間以上待ったんですよね。

お疲れ様」と声をかけられました。

本当に疲れました。

すでに病院内のいろいろな片付けが、

看護婦さんや事務さんの手によって進められていました。

病院を出たのは午後8時15分。

私が最後の患者でした。遅く来てすみませんでした。

  

すぐ傍らにある薬局へ。

閉まる時間が午後7時30分と扉には書いてありましたが、

(おそらく)私を待っていてくれました。

薬をもらって薬局を出たのは、午後8時半近く。

私が出た後、薬局も閉店。1時間超過勤務。  

これまたすみませんでした。

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