2回目の胃カメラ(鼻カメラ)/8年後に10000本投稿
今日は1月1日。
2019年が始まりました。
昨年は5556本目から6025本目まで投稿しました。
6025-5556=469
469+1=470
合計470本の投稿数の1年でした。
これからも500本ペースで投稿すると、
1年後6500本
2年後7000本
・・・
7年後9500本
8年後10000本!
まだまだ死にたくないですね。
多ければいいというものではないと思いますが、
10000本投稿したらどんな状況になるか
体験したいです。
昨年末に人間ドッグの結果が届きました。
胃に突起があるということで、精密検査の要請。
胃カメラを飲む必要が出てきました。
さっそく近くの病院に行って予約を取り、
胃カメラで検査を受けてきました。
胃カメラは2回目です。
1回目は2013年9月でした。
※ここでも道草 台風接近/「花カメラ」ではなく「鼻カメラ」(2013年9月16日投稿)
違う病院ですが、胃カメラは今回も鼻から入れました。
「鼻カメラ」です。
前回と同じ手順かと思いきや、少し違いました。
最初に胃カメラが通過する箇所の
出血をしにくくする液を、
両方の鼻の穴に入れました。
口にも滴り落ちてきて、味を感じました。
うまいものではありません。
3分ほど待ちました。
入れるのは右の鼻の穴と決めて、
そちらに麻酔のゼリーを入れました。
さらに試しのチューブを鼻の穴に入れました。
この状態で5分ほど待ちました。
やっぱり口の中にも滴り落ちてきましたが、
よりおいしくない味でした。
ここまでは椅子に座っていましたが、
いよいよベットに横たわりました。
鼻から胃カメラが挿入されました。
モニターを見ていてくださいというので、
ずっと自分の胃袋までの様子を見ていました。
「肩の力をぬいて、楽にしていてください」
と言われましたが、なかなかそうはいきません。
食道や胃の中をカメラが移動する時には、
ついつい力が入ってしまいます。
胃の中の水を吸ったり、逆に吸い取ったりしていました。
胃カメラにはそのような能力もあるのですね。
突起は見つかりました。
2013年に見たものを同じでした。
今回も良性か悪性か検査するために、
突起を一部切断して採取しました。
「良性だと思いますよ」
とお医者さんは言ってくれました。
その言葉を信じたい。
その他の胃については、お医者さんはほめてくれました。
「襞(ひだ)もしっかりできていて、きれいな胃です」
「ピロリ菌もいませんね」
2013年にもいないと言われたピロリ菌。
その後も大丈夫のようでした。よかった。
今回の検査中、検査室にはBGMが流れていました。
確か「情熱大陸」のオープニング曲でしたね。
BGMはいいなと思いました。くつろげます。
検査結果は1月12日以降です。
2人の1人は癌になる可能性ありの世の中。
良性であってほしい。10000本投稿をしたい。
p
コメント