キルナ鉄山の定番説明をしなかった/ナルビク海戦とは?
今日は12月19日。
前々投稿で、キルナ鉄山のことを書きました。
キルナ鉄山を調べていて出合ったサイトがまたよかった。
※小田忠先生のモノで学ぶ世界と日本 キルナ(スウェーデン)の鉄鉱石
小田先生は、愛知県の中学校の地理教師。
サイトで、たくさんの社会科ネタを提供してくれています。
「Social Studies」同様、社会ネタを提供してくれるのは、
非常にありがいたい。
1人の力では限界あり。情報交換はありがたい。
私も情報をいただき、情報発信も行っていきたい。
上記のサイトの文章を引用します。
キルナの鉄鉱石は、夏期はボスニア湾(バルト海)のルレオから、
冬期はバルト海が凍るため、隣国ノルウェーの大西洋岸、
ナルビクからヨーロッパ各国へ輸出される。
ナルビクの沿岸は北極に近い高緯度にもかかわらず、
沿岸を暖流(北大西洋海流)が流れる不凍港(1年中凍らない港)。
昔からの地理の授業の定番だ。
定番だと思っていましたが、
地理の教科書には「キルナ鉄山」の名前はありませんでした。
したがって、定番の説明はなし。
説明しなくていいのかと、少々心配になりました。
こんな地図がありました。
↑このサイトを読むと、ナルビクが第2次世界大戦の戦場であったと
書いてありました。
ナルビクにあるフィヨルドで、イギリス軍とドイツ軍が戦ったそうです。
海戦もあり、陸戦もあったそうです。
どんな戦いだったのでしょう?
知りたくなりました。
例えば次のサイト↓
※WORLD of WARSHIPS 第 1 次ナルヴィク海戦
※WORLD of WARSHIPS 第 2 次ナルヴィク海戦
時間があるときに熟読したいです。
今は読む暇がないけど、冬休みには読めそうです。
ここにリンクを貼って、サイトが行方不明にならないようにキープ。
今日はここまで。お休みなさい。
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