バクー(アゼルバイジャン)のイメージが浮かぶように
今日は11月18日。
地理の授業で、
国名と首都名を覚えさせることをしています。
でも生徒たちにとって、何もイメージが浮かばない名前の
暗記は辛いと思います。
でもでも、こうも思います。
とにかく覚えれば、テレビ等でその名前を聞いたら
好奇心のアンテナに引っ掛かる可能性がアップすると。
だからやっぱり暗記させたい。
覚えさせているひとつが、
国名:アゼルバイジャン
首都名:バクー
です。
昨日放映された「ウェークアップ!ぷらす」
(中京テレビ/日本テレビ系)で、バクー関連の
ニュースをやっていました。
大阪が万国博覧会開催に立候補していて、
その投票が11月23日にあります。
そしてバクーも立候補しているのです。
対抗馬のひとつなのです。
番組の中で、キャスターの辛坊さんが、
映像でバクーを紹介していました。
それがこれ↓
バクー郊外にある観光地「ヤナルダグ(燃える丘)」
辛坊さん曰く、
今から50年くらい前に、
羊飼いがタバコを捨てたところ、
いきなり火が燃え始めて、
それ以来燃え続けている。
今は観光資源になっている。
雨が降っても消えないそうです。
天然ガスが燃えているのでしょう。
アゼルバイジャンの天然ガスの輸出量を調べたところ、
世界30位でした。堂々とした順位です。(2017年)
※参考:グローバルノート 最近よくお世話になっているサイトです。
授業で、こんなことを紹介することで、
生徒たちはイメージが浮かぶでしょうか?
さあ、今日もいい日にしよう。
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