いつか「雪若丸」でカレーライスを食べてみたい
今日は8月15日。
5月16日放映の「林修のニッポンドリル テーマは”お米”」
(東海テレビ)を見ました。
林先生から「日本のお米の銘柄数はどのくらいだと思いますか?」
という質問。答えは・・・
795銘柄!こんなにあるんですね。
これらの中で評判がいいお米がブランド米と呼ばれます。
ブランド米の中で、カレーライスに合った銘柄が紹介されました。
山形県産の「雪若丸」という銘柄です。
このお米は、現在ネット販売のみ。
今年本格的にデビューした銘柄です。
しかし、今年の食味ランキングでいきなり特Aを獲得。
ここから林先生の語りを聞き書きします。
林:そもそもカレーに合うお米の特徴といえば、
ルーに溶けてしまわない、弾力のあるお米。
やわらかいお米だと溶けちゃう。
しっかりそれをはね返すだけの弾力がないといけない。
この「雪若丸」の弾力がどれくらいあるか。
測定すると、コシヒカリの倍くらいある。
通常のコシヒカリと比べて、粒も大きいんですね。
だから、ルーに飲まれることなく、
しっかり、ルーのおいしさとお米の味をきちんと
われわれに伝えてくれるめったにないお米。
ついにできたんです。
この語りがいいんです。
だから聞き書きしました。
「雪若丸」について次のサイトで調べました。
ここによると、「雪若丸」は「つや姫」の
「凛々しい弟君」と称されていました。
ただ、食味ランキングで特Aを獲得したのは、
平成29年、つまり2017年のことのようです。
番組とは1年違います。
いつか「雪若丸」でカレーライスを食べてみたい。
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