7月5日放映「カンブリア宮殿」2.日本トップの種苗メーカー
今日は7月30日。
今日もたくさん動くぞう!
7月28日の記事の続き。
7月5日放映の「カンブリア宮殿 花と野菜の100年企業
知られざるグローバル種子革命 サカタのタネ」(テレビ愛知)
より。
やってきたのは横浜市。
今、園芸ブームが拡大中。
そんなガーデニングの殿堂が横浜市にあります。
多い時には1日5000人が殺到するガーデンセンター横浜です。
この店の真骨頂は、別館の種売り場。
常時800種類以上の花や野菜の種が販売されています。
ヒマワリだけで30種類。
今一番関心のあるヒマワリ。
見に行きたいですね。
種を買いに来たお母さんのコメント。
「子どもと一緒に種を植えたいのが一番と、
金銭的に苗だと高いので、種の方が安いし、
芽が出なくてももう1回蒔けるので、はい」
小さな種を扱う会社、しかしその巨大さがわかるのが、
ここ↓
以後は聞き書き。
ナレーター:コンテナを載せたトラックが次々にやってくる。
積まれていたのは、巨大な段ボール箱?
中に入っていたのは、大量の種だ!
山路社長:これ1箱で、うん千万円になります。
1箱、1箱がうん千万円になります。
ナレーター:1箱に4500万粒。
こちらはアメリカで生産されたホウレンソウの種。
「サカタのタネ」では、野菜でおよそ400種類、
花は1200種類の種を生産している。
タネの生産拠点は、日本を含めて20か国。
アメリカ、アジア、アフリカと各地に広がっているが、
これには理由がある。
山路社長:毎年、安定的に種を供給するために、北半球、
そして南半球ですね、それぞれから周年、種が供給されるように、
生産をしております。
ナレーター:こうして集めた種や種から育てた苗を農家や専門店に
販売しているのが「サカタのタネ」。
売上高620億円は、日本ではトップ。
世界で第6位の種苗メーカーなのだ。
以上、朝飯前に記事をまとめました。
今日は部活動がある。練習です。
明日から県大会!
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