雨温図のイカルイトへ/世界の豪雪都市ベスト10
今日は5月23日。
今日もやりたいと思ったことをたくさんやるぞ。
これは教科書「新編新しい社会 地理」(東京書籍)26pの写真。
雨温図と呼ばれるグラフです。
イカルイト(カナダ)という都市名は初めて知りました。
寒帯の都市の代表として登場です。
今の私は、どんどんグーグルアースで旅をします。
この写真のイカルイト市街は雪がなく、
季節は夏のように思えます。
ストリートビューで、降り立ってみます。
季節はいっきに冬です。
寒そうです。
ただ日本の豪雪地帯とは違います。
雪の量が違います。
雨温図を見ても、降水量はあまりありません。
どうしても見たくなるのが、
日本の豪雪地帯の雨温図です。
冬の降水量は200mm前後です。
圧倒的です。
つまり、寒帯では雪は降るけど、量は多くない。
気温低いので、降った雪は解けずに、
氷化?してしまう過程でしょう。
「世界一の豪雪地帯は新潟」だと聞いたことがあります。
違った!青森だった。
※参考:WOLFのブロマガ 日本、世界一の豪雪地帯だった 世界の豪雪都市ベスト10
このサイトを見ると詳しい。順位だけ転記。
⑩ アメリカ、バッファロー(年間降雪量:240cm)
⑨ アメリカ、ロチェスター(年間降雪量:251cm)
⑧ 日本、秋田市(年間降雪量:271cm)
⑦ カナダ、サグネ(年間降雪量:312cm)
⑥ アメリカ、シラキュース(年間降雪量:314cm)
⑤ カナダ、ケベック・シティ(年間降雪量:314cm)
④ カナダ、セントジョンズ(年間降雪量:332cm)
③ 日本、富山市(年間降雪量:363cm)
② 日本、札幌市(年間降雪量:485cm)
① 日本、青森市(年間降雪量:792cm)
青森市は断トツのトップでした。
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