グーグルアースで、エベレストやペルージャに行ってみる
今日は5月30日。
昨日(5月29日)の「今日は何の日」は、
社会科教師にとって重要でした。
「エベレスト登頂記念日」でした。
には次のように書いてありました。
1953年のこの日、ニュージーランドのエドモンド・ヒラリーと
シェルパ族のテンジン・ノルゲイが、
世界で初めて世界最高峰のエベレストの登頂に成功した。
グーグルアースでエベレストに迫りました。
ストリートビューで、サウスコルという場所に下りました。
サウスコルというのは、エベレストとローツェ(世界第4位の標高)
との間にある鞍部のこと。
そこにも行けてしまうグーグルアースのすごさ。
昨日は、以上のことを授業で紹介しています。
ちなみに今日は・・・
「ゴミゼロの日」「掃除機の日」
530(ゴミゼロ)運動は、隣町の豊橋市発祥の活動。
今朝、グーグルアースでもう一か所飛んで行ってみたい。
地理の教科書「新編 新しい社会 地理」(東京書籍)29pに
次のような記述があります。
イタリア中部にある代表的な都市ペルージャが造られたのは、
紀元前のことです。
町の中心は広場になっており、広場に面してキリスト教の
大聖堂があります。
この場所に行けないかさぐりました。
ペルージャで、大聖堂と広場があるところを探し、
グーグルアースで向かいました。
そしてストリートビューで降り立ちました。
ここでいいのかな?
きっといいでしょう。
教科書の記述がぐんと身近になりました。
将来は、こんなことが当たり前になると思いますが、
地理の授業で、グーグルアースはすごいです。感動ものです。
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