100mあまりの畑にひまわりの種を蒔きました
今日は5月29日。
勤務校の支援学級では、毎年、校庭の100mあまりの畑で
ヒマワリを育てていたそうです。
今年度も実施。
4月から草取り、耕しをくり返してきました。
やっと昨日、1mおきに種まき。
6月に入って再び50cmずらして1mおきの
種まきを予定しています。
ヒマワリの花を長く楽しめるように、
種まきの時期をずらそうと思っています。
その畑は、一般道路に面していて、
作業をしていると「今年もひまわりが咲くんですね」
「楽しみにしているよ」と通りすがりの方々が
声をかけてくれます。
転勤したばかりなので、その様子はまだ見たことがありませんが、
100mにわたってヒマワリが咲いたら、
きっと楽しくなるだろうなあ。
それを楽しみに、これからも子どもたちと世話をしていきたい。
こんな絵本を見つけました。
YouTube: 絵本 読み聞かせ 朗読 赤ちゃん 幼児 @ひまわり
「ひまわり」(和歌山静子著/福音館書店)
種が地面に落ち、芽が出て成長していく様を
「どんどん」で表現してます。
しっかり咲いた時には「どん」
そして再びたくさんの種ができるまでのお話。
昨日、勤務校ではその第一歩が始まりました。
この本、欲しいなあ。
和歌山静子さんは、「寺村輝夫の王さまシリーズ」の
イラストを描いている方。
「ひまわり」の筆致(ひっち)は納得。
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