なぜフィジーなどの島国はラグビーが強いのか?
今日は4月24日。
以前から不思議に思っていたことが、
もしかしたら解決するかもということがありました。
2012年6月23日放映の「世界ふしぎ発見!南太平洋クック諸島
ラストフロンティア 海の冒険者たち」を見たからです。
不思議に思っていたこととは、
なぜフィジー、サモア、トンガ、ニュージーランドなど、
人口が決して多くない島々の国が、ラグビーが強いのか?
人口を調べました。引用:外務省HP 大洋州
フィジー共和国 約90万人(2016年)
トンガ王国 約11万人(2016年)
サモア独立国 約20万人(2016年)
ニュージーランド 約476万人(2017年)
ラグビーのランキングを調べました。(今日現在)
転載:ラグビーリパブリックHP
1.ニュージーランド
10.フィジー
11.日本
13.トンガ
16.サモア
日本も11位でスゴイのですが、
太平洋の島々の強さは不思議でした。
「世界ふしぎ発見!」については後日書くことにして、
ここでは、ラグビーの試合前に行われる踊り
「ハカ」「ウォークライ(War Cry)」の映像を紹介します。
↓トンガVS.ニュージーランド
↓フィジー
YouTube: ウォークライ フィジー-2009.06.05
↓サモア 日本チームを目の前にしてのウォークライ。
YouTube: ラグビーワールドカップ2015 日本対サモア ウォークライ 『シヴァタウ』 ハカ
たくましい人たちです。
つづく
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