銅線と磁石で電気が起こる・・・お薦め番組
今日は3月11日。あれから7年。
今日もいろいろ動くぞ。
最近銅線にはまっています。
この動画が面白かったです。
さっそく子どもと挑戦しました。
私たちの作品↓
NHK for school のこの番組がお薦め。
NHK for Schoolではかなり詳細なあらすじが読めます。
とても便利です。
ここで見ることができます↓
一部引用させてもらいます。
scene 02 タイヤが回るとライトがつく
自転車についているライト。
タイヤが回ると、電気が流れて光ります。
ライトとつながっている部品を取り外しました。
分解すると、中にあったのは大きな磁石です。
磁石を包むようになっている部分の先には、
銅線が何重にも巻かれています。
銅線と磁石で電気ができるのでしょうか。
調べてみましょう。
身近にあって、気にしていなかった自転車のライト。
あの中にも銅線があったのですね。
番組の写真。
ライトの発電機を分解すると、
磁石と銅線の部分が出てきます↓
↑これが磁石
そして銅線↓
実はこの磁石と銅線のコンビで明かりをつける仕組みは、
自動車でも使われています。
大科学実験の資料映像で確認できます。
この画面にスクロールして、「自動車の発電機」をクリックすると
見ることができます。動画の写真です。
発電機を分解すると、銅線(左)と磁石(右)に
分かれます。
自転車の発電機と同じであって、大型化したものだったのですね。
初めて知りました。
ちなみに自動車の発電機はここにあります。
矢印の部分です。
私の自動車でも確かめておこう。
銅線と磁石で電気が起こることを勉強できる
「大科学実験 高速磁石列車」 お薦めです。
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