20180304報告その11 妙心寺三門に行きました
今日は3月26日。
前投稿の続きで、3月4日に訪れた京都の寺社の報告です。
キミヤーズ塾に午前中参加。
その後、妙心寺前へ移動。
同僚の先生から勧められた店で、
昼ご飯を食べようとしました。
精進料理の「あじろ」です。
店を見つけて行きましたが、「満席」でアウト。残念。
昼ご飯は後回しにして、妙心寺に入りました。
↑特別公開中の三門に入りました。
急な階段。足元に気をとられていると、頭をゴツン。
階段で上に上がり、この通路を直進して右折。
楼内に入りました。
残念ながら楼内撮影禁止区域。
建物内は薄暗いけど、見るべきものはたくさんありました。
これはチケット↓
観世音菩薩と十六羅漢なるものが祀(まつ)られていました。
十六羅漢の一人が賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)
病人が自分の幹部と同じ場所をなでると病気がなおるという信仰がある羅漢。
あまりになでられて、顔や頭がすり減って、つるつるになってしまうそうです。
鳳凰や龍の絵が描かれていました。
420年前の絵だそうです。
色鮮やかさが失われない理由は、ほとんど公開されていないからだそうです。
毎年6月18日午前には、楼の扉も開けて公開するそうですが、
それだけ。(今回の特別公開はやっぱり”特別”)
楼内から外に出たら、大の文字が書かれた山や、
仁和寺の五重塔が見ることができるから見てくださいと
言われる。見つけたぞ。
遠くの五重塔もいいなあ。
つづく
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