« 日めくりより・・・平均寿命42歳あまりの時の定年が55歳 | メイン | 20180203観音山報告その4/丸太の奇妙な模様 »

2018年3月14日 (水)

20180203観音山報告その3/蛇紋岩

 

今日は3月14日。

  

整体にこれで3回行きました。

腰痛も少しずつ改善されてきました。

体についてのいろいろな知識も身について

料金は高い感じがしますが、収穫はあります。

しかし、最近は連日の肉体を酷使せざるを得ない状況。

遂に昨日、腰痛再発。整体で癒したことが吹っ飛んでしまいました。

最近仕舞いこんでいたコルセットを出してきました。

もうじき今年度終了。頑張れ体!

  

 

記事にしておきたいものはいくつかあります。

そのうちの一つ。

2月3日に登った観音山の報告。

前投稿はここ↓

ここでも道草 20180203観音山報告その2/昭和31年生まれの送電鉄塔(2018年2月15日投稿)

  

登山道で、変わった色の岩石を見かけました。

Rimg1874

Rimg1875_2  

「こういう岩石を何というのだろう?」と話していたら、

立札がありました。

Rimg1876  

ありがたい、判明。「ジャモン岩」でした。

蛇紋岩。

調べたけど、説明がなかなか難しい。

平凡社の「百科事典メイペディア」の説明は比較的わかりやすかったので引用。

コトバンク 蛇紋岩

  

ほとんど蛇紋石からなる岩石。

黄緑〜暗緑色の緻密(ちみつ)な岩石で美しく,指に脂感を与える。

ときに多量の方解石を白いまだら模様に含み,

装飾石材として用いられる。カンラン岩に水が加わり,

かつ構造運動でストレスが作用し,カンラン石が蛇紋石になってできる。

 

「脂感」は初めて見た熟語。何と読むのだろう。

検索しても読み方がわかりませんでした。

今回のように、岩石の表面の状態を説明する時に使われています。

寒ブリの照り焼きの状態を表すときにも使っていました。

※参考:SAKE TO RYOURI 程よい脂感「寒ぶりの照り焼き」&私の誕生日会(家族編)

「脂感」がどのような「感じ」なのかは予想がつきますけどね。

  

「装飾石材」として、鳩糞石(きゅうふんせき)を調べました。

コトバンク 鳩糞石

引用します。

  

埼玉県秩父市金ヶ崎に産出する蛇灰石(蛇紋岩の一種)の装飾用石材名。

蛇紋石の青緑色の地に白色の方解石が散って美しい。

明治神宮外苑絵画館内部,国会議事堂入口などに使われている。

  

ここも参考になりました↓

ジオパーク秩父 

写真を1枚転載。

Dsc_0678

でもヘビの表面ってこんな感じだった?

  

以上です。今日のスタートは「蛇紋岩」を調べました。

今日も、よい1日にしたいですね。腰をかばいつつ・・・  

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉