20180203観音山報告その3/蛇紋岩
今日は3月14日。
整体にこれで3回行きました。
腰痛も少しずつ改善されてきました。
体についてのいろいろな知識も身について
料金は高い感じがしますが、収穫はあります。
しかし、最近は連日の肉体を酷使せざるを得ない状況。
遂に昨日、腰痛再発。整体で癒したことが吹っ飛んでしまいました。
最近仕舞いこんでいたコルセットを出してきました。
もうじき今年度終了。頑張れ体!
記事にしておきたいものはいくつかあります。
そのうちの一つ。
2月3日に登った観音山の報告。
前投稿はここ↓
※ここでも道草 20180203観音山報告その2/昭和31年生まれの送電鉄塔(2018年2月15日投稿)
登山道で、変わった色の岩石を見かけました。
「こういう岩石を何というのだろう?」と話していたら、
立札がありました。
ありがたい、判明。「ジャモン岩」でした。
蛇紋岩。
調べたけど、説明がなかなか難しい。
平凡社の「百科事典メイペディア」の説明は比較的わかりやすかったので引用。
ほとんど蛇紋石からなる岩石。
黄緑〜暗緑色の緻密(ちみつ)な岩石で美しく,指に脂感を与える。
ときに多量の方解石を白いまだら模様に含み,
装飾石材として用いられる。カンラン岩に水が加わり,
かつ構造運動でストレスが作用し,カンラン石が蛇紋石になってできる。
「脂感」は初めて見た熟語。何と読むのだろう。
検索しても読み方がわかりませんでした。
今回のように、岩石の表面の状態を説明する時に使われています。
寒ブリの照り焼きの状態を表すときにも使っていました。
※参考:SAKE TO RYOURI 程よい脂感「寒ぶりの照り焼き」&私の誕生日会(家族編)
「脂感」がどのような「感じ」なのかは予想がつきますけどね。
「装飾石材」として、鳩糞石(きゅうふんせき)を調べました。
引用します。
埼玉県秩父市金ヶ崎に産出する蛇灰石(蛇紋岩の一種)の装飾用石材名。
蛇紋石の青緑色の地に白色の方解石が散って美しい。
明治神宮外苑絵画館内部,国会議事堂入口などに使われている。
ここも参考になりました↓
写真を1枚転載。
でもヘビの表面ってこんな感じだった?
以上です。今日のスタートは「蛇紋岩」を調べました。
今日も、よい1日にしたいですね。腰をかばいつつ・・・
コメント