2018年の初日の出と焼き鳥屋跡地
今日は1月2日。
昨年末の天気予報であまりいいことを言っていなかったので、
初日の出はあきらめていました。
ところが1日の朝は快晴。
毎年恒例の場所から撮影しました。
(相変わらず、中央付近に黒いシミができてしまいます)
昨年と、一昨年とも同じ場所からの初日の出です。
昨年の記事以上のことが書けそうにないので、
引用します。
※ここでも道草 2017年の初日の出と焼き鳥屋さんの閉店(2017年1月6日投稿)
昨年の日の出の記事のところでも書きましたが、
毎年同じところを通るというのは不思議なことです。
(中略)
今から何十年経っても変わらないことでしょう。
変わるのはこちら。
老いぼれていずれは撮影もできない時が、
太陽より早く来てしまうことでしょう。
太陽とて、永遠ではないのですが、
人間の生命サイクルに比較して、”永遠”のイメージがあります。
さらに同じ記事内に閉店した焼き鳥屋のことを書いて・・・・
ずっとそこにあるものだと思っていたものがなくなるのは、
とっても寂しいです。
初日の出に「永遠」を感じましたが、
焼き鳥屋の閉店では「永遠はない」ことを感じました。
1年前の自分はいいこと書くなあと思いました。
過去の記事を読むと、「今の自分とは違う」自分に出会えます。
そんなことも面白い。
ちなみに、この焼き鳥屋の建物は今はありません。
どうなったかって?
今日はその横を通るので、写真を撮ってここに↓
載せます。(9:02記)
※都合により、焼き鳥屋跡地横を通らず。写真は後日。(18:04記)
※焼き鳥跡地の写真は次の投稿にあり↓ (1月18日記)
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