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2017年11月 5日 (日)

校長先生の通信より2/「明日への手紙」 明日をよくしたいからもがく

今日は11月5日。

 

毎日投稿をめざしたのに、また昨晩投稿できず。

この2日間の松本旅行で思ったより疲れていました。

昨晩はバタンキューでした。

今日もいろいろやりたいことあり。

でも今日は全部で3本投稿して、

「毎日投稿」の回数だけは追いつきたいですね。

 

  

現任校の校長先生の通信の一部を紹介する投稿を久々。

1回目はここ→※ここでも道草(2017年6月26日投稿)

今回は№109より。

  

タイトルは「明日への手紙

最初の部分の写真を載せます。

(クリックして拡大して読んでください)

 

Epson767a

明日への手紙」は聴いたことがなかったので、

次の場所で聴いてみました。


YouTube: 明日への手紙 - 手嶌葵(フル)

Photo

校長先生の通信には、歌詞全文が紹介されていましたが、

ここでは、歌詞の一部を紹介します。

Photo_2

明日を描こうともがきながら 

今夢の中へ

形ないものの輝きを 

そっとそっと抱きしめて 進むの

   

 

Photo_3  

ふるさとの街は帰る場所ならここにあると

いつだって変わらずに あなたを待っている

   

Photo_4  

明日を描くことをあきらめないで 

今夢の中へ

大切な人のぬくもりを

ずっとずっと忘れずに 進むの

 

歌詞を全文紹介した後の校長先生の文章を引用します。

  

私たちは、私生活も仕事も明日をイメージしながら生活しています。

うまくいかないともがきます。

でももがている自分も、もがいてそこから生まれる輝きも、

何か人生にとってはかけがえのないもののような気がします。

毎日、もがくこともせずに惰性で流されて仕事をしていれば、

給料はもらえます。

でも、教師という仕事は「もがく」から

「やりがい」を感じることができるのではなでしょうか。

もがく」から子どもが成長した「輝き」を

感じることができるのではないでしょうか。

もがいて泥沼にはまりそうなときは「大切な人」がぬくもりをくれます。

私は、教師にとっても子どもにとっても、◇◇小学校(現任校)が、

ふるさとの街(◇◇小学校)は帰る場所ならここにあると、

いつだって変わらずにあなたを待っている」学校にしたいと思っています。

卒業したり、転勤したりしても後から思い出して、

ふと心が温かくなる学校づくりを目指しています。

 

  

以上です。

 

「私たちは、私生活も仕事も明日をイメージしながら生活しています。」

  

「明日をイメージ」

まさに毎日やっていることです。

間に合わない時は、朝、「今日!」をイメージして、

取り組む時があります。

四苦八苦しています。まさにもがいています。

もがくからいいんだという言葉はありがたいです。

この積み重ねが、私にいい充実感を与えてくれたらいいなと、

軽く思うのではなく、強く思うと言うか、切に願います。

 

  

明日は学校訪問。

松本行きで、準備期間が少なくなりましたが、

少なくとも今日は1日頑張れます。

明日をイメージして、今日ももがきます。

泥沼にはまりそうなら、誰かに相談することにしましょう。

その方が、あっけなく解決しそうな気がします。

今日は「明日への手紙」を聴きながら、過ごしたいです。

 

それでは皆さん、よい1日を。

コメント

「明日への手紙」3月20日に歌いましたよ!
混声三部を混声2部にアレンジしました。
変声期中の男の子にはつらかったようですが、、、。
歌詞は、ばっちり心情にマッチしたようで、好評でした。

よくこの投稿にさかのぼってコメントをしましたね。
ビックリです。
ありがとうございます。
その合唱を聴きたいです。
 
今日ももがくために早寝早起きでスタートです。

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