校長先生の通信より2/「明日への手紙」 明日をよくしたいからもがく
今日は11月5日。
毎日投稿をめざしたのに、また昨晩投稿できず。
この2日間の松本旅行で思ったより疲れていました。
昨晩はバタンキューでした。
今日もいろいろやりたいことあり。
でも今日は全部で3本投稿して、
「毎日投稿」の回数だけは追いつきたいですね。
現任校の校長先生の通信の一部を紹介する投稿を久々。
1回目はここ→※ここでも道草(2017年6月26日投稿)
今回は№109より。
タイトルは「明日への手紙」
最初の部分の写真を載せます。
(クリックして拡大して読んでください)
「明日への手紙」は聴いたことがなかったので、
次の場所で聴いてみました。
校長先生の通信には、歌詞全文が紹介されていましたが、
ここでは、歌詞の一部を紹介します。
明日を描こうともがきながら
今夢の中へ
形ないものの輝きを
そっとそっと抱きしめて 進むの
ふるさとの街は帰る場所ならここにあると
いつだって変わらずに あなたを待っている
明日を描くことをあきらめないで
今夢の中へ
大切な人のぬくもりを
ずっとずっと忘れずに 進むの
歌詞を全文紹介した後の校長先生の文章を引用します。
私たちは、私生活も仕事も明日をイメージしながら生活しています。
うまくいかないともがきます。
でももがている自分も、もがいてそこから生まれる輝きも、
何か人生にとってはかけがえのないもののような気がします。
毎日、もがくこともせずに惰性で流されて仕事をしていれば、
給料はもらえます。
でも、教師という仕事は「もがく」から
「やりがい」を感じることができるのではなでしょうか。
「もがく」から子どもが成長した「輝き」を
感じることができるのではないでしょうか。
もがいて泥沼にはまりそうなときは「大切な人」がぬくもりをくれます。
私は、教師にとっても子どもにとっても、◇◇小学校(現任校)が、
「ふるさとの街(◇◇小学校)は帰る場所ならここにあると、
いつだって変わらずにあなたを待っている」学校にしたいと思っています。
卒業したり、転勤したりしても後から思い出して、
ふと心が温かくなる学校づくりを目指しています。
以上です。
「私たちは、私生活も仕事も明日をイメージしながら生活しています。」
「明日をイメージ」
まさに毎日やっていることです。
間に合わない時は、朝、「今日!」をイメージして、
取り組む時があります。
四苦八苦しています。まさにもがいています。
もがくからいいんだという言葉はありがたいです。
この積み重ねが、私にいい充実感を与えてくれたらいいなと、
軽く思うのではなく、強く思うと言うか、切に願います。
明日は学校訪問。
松本行きで、準備期間が少なくなりましたが、
少なくとも今日は1日頑張れます。
明日をイメージして、今日ももがきます。
泥沼にはまりそうなら、誰かに相談することにしましょう。
その方が、あっけなく解決しそうな気がします。
今日は「明日への手紙」を聴きながら、過ごしたいです。
それでは皆さん、よい1日を。
「明日への手紙」3月20日に歌いましたよ!
混声三部を混声2部にアレンジしました。
変声期中の男の子にはつらかったようですが、、、。
歌詞は、ばっちり心情にマッチしたようで、好評でした。
投稿: ただ今東部営業所た | 2018年3月21日 (水) 22:10
よくこの投稿にさかのぼってコメントをしましたね。
ビックリです。
ありがとうございます。
その合唱を聴きたいです。
今日ももがくために早寝早起きでスタートです。
投稿: いっぱい道草 | 2018年3月22日 (木) 03:17