通算5400本目の投稿/高野優さん・近藤嶺さんを見た!聴いた!
今日は8月22日。
夏休みならでは、
学期中にはなかなか会えない人の話を聴きました。
8月19日には高野優さんの話を聴きました。
講演のテーマは
「子は育ち、親も育つ。たのしまなくっちゃもったいない」
パンフレットの〈講師紹介〉には次のように書いてありました。
育児漫画家
北海道生まれ。育児漫画家・絵本作家であり、
大学生、高校生、中学生の三姉妹の母。
2015年 日本マザーズ協会よりベストマザー賞を受賞。
漫画を描きながら話をするという独特のスタイルで、
育児に関する講演活動を全国で行っています。
NHK教育テレビにて「土ようび親時間」「となりの子育て」の司会の他に、
日本テレビ系「スッキリ!」にコメンテーターとして出演されました。
著書に『よっつめの約束』(主婦の友社)
『思春期ブギ』(ジャパンマシニスト社)等、40冊以上になります。
ご自身の子育ての経験をもとに、
現役子育て真っ最中の親御さんの目線に立った心温まるマンガ+エッセイを
堪能できます。
講演会の途中、撮影がOKになった時間の写真。
こんな感じでスクリーンに、
その時その場で漫画を描いて話を進めていきました。
たいしたものだなあと思って見てたし聴いていました。
特に心に残ったのは、高野さんが小学生の時に出会った
先生のお話です。
かつてNHKのハートネットTVで語ったことがあると言っていました。
そんなことを言うと、私はすぐに探しちゃいます。
2013年5月20日の「ハートネットTV」でした。
※ハートネットTV シリーズ子どもの虐待⑤完璧な子育てなんてない
どんなお話なのかは、↑このサイトを見てください。
高野さんが小学生だった運動会の時に、小学校の教師が、
実は困っていた高野さんにお弁当を渡した話です。
番組でカットされたお話もカットせずに話してくれました。
たった一人の小学生に向けられた教師のやさしさ。
その前に、高野さんの窮状に気がつくその教師のアンテナの高さ!
教師は子どもの状態に敏感でなければいけないと思います。
気づかないと手がうてません。
自分も見過ごしていることがあるんだるなあ。
今日は出校日。じっくり子どもたちを観察したつもり。
もう一人。
8月20日は岡崎に行った日。
出身大学の同窓会定期総会に参加。
アトラクションで地元出身のサウンドクリエーター近藤嶺(れい)さんの
ミニコンサートを聴きました。
これまたよかった。
ファーストアルバム「Eternal Mirage」を買って聴き始めました。
8月20日からせいかつのBGMは、WANIMAからこのアルバムです。
2003年のアルバムです。
動画でもいくつか演奏が聴けます。
YouTube: 近藤嶺 Rei Kondoh Playing Piano Part1
YouTube: 近藤嶺 Rei Kondoh Playing Piano Part2
夏休みの終盤、こんな曲が似合う。
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