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2017年4月 9日 (日)

テレビで勉強/バンカーバスター 空爆下の若い医師たち

  

今日は4月9日。

  

前投稿に引き続き、3月19日放映の「NHKスペシャル シリア 

絶望の空の下で閉ざされた街 最後の病院」より。

  

アレッポにはシルクロードの交易で栄えた市場スークがありました。

紀元前から栄華をきわめた歴史ある美しい街並みは、

アレッポ市民の誇りでした。

しかし空爆で破壊されてしまいました。  

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現在

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かつて店があった場所も・・・

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現在

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空爆で使われる爆弾で、

バンカーバスター(地中貫通爆弾)があるそうです。

調べると、アレッポでは、子どもたちが空爆の被害を受けずに

教育を受けられるように、地下に学校ができているそうです。

しかし、バンカーバスターは、地中に入ってから

爆発する爆弾。地下も安全ではなくなったそうです。

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逃げ場を奪う恐ろしい爆弾です。  

  

   

アレッポの反政府勢力内に最後の1つ残った病院、

クドゥス病院の様子が伝えられます。

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爆撃で病院内が停電。

スマートフォンの明かりを使っての治療です。

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クドゥス病院にいる医者は、経験の浅い若い医者ばかり。

ベテラン医者の多くは、家族の安全のため、

シリアを離れているためです。

院長も若い。

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29歳のハムザ・ハティーブさんです。

(つづく)

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楽餓鬼

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