12月17日の傘山登山その4/ネズミサシ・ホツツジ・もうすぐ頂上
今日は12月18日。
前投稿に引き続き、傘山登山報告。
どんどん進みます。
↑進みたいけど「ネズミサシ」の名前は気になります。
なぜこのような名前がついたのか?
調べました。
次のサイトから引用します。
ネズミサシという名は、ネズミが刺さるかのような
葉の鋭さを表すだけでなく、実際にこの葉を
鼠の通り道に突き刺して、その被害を防いだことに由来するという。
写真も上のサイトから転載↓
確かに痛そうな葉です。また面白いことを知りました。
これも草木の名前プレートを
たくさんとりつけてくれた方のおかげです。
頂上めざして、進みます。
↑「入口屋」?
紅葉はもう終わっていましたが、
木から葉が落ちたために、
木漏れ日を楽しめる登山道になっていました。
これもまたいい。
↑ずっと「傘山」をめざして登ってきましたが、
40分後に「傘山登山道入口」とありました。
”いまさら”感がありました。
↑いかん!「ホツツジ」が気になる。
ここで立ち止まって調べます。
次のサイトを参考にしました。
引用します。
【和名の由来】 花が穂状につく、ツツジの仲間。
【生育地・特徴など】 低山の林内に生える落葉低木。
枝の断面は三角形で、よく分枝する。葉は先が尖った倒卵形。
花は枝先の円錐形の花序に多数つく。咢は円いお椀状。
花冠の先は深く3裂し、後ろに大きく反り返る。
雌しべは長く花の外に突き出し、先はかるく上に曲がる。
さらにWikipediaによると、有毒であって、
その毒は花粉にも含まれます。
蜂蜜に混入して食中毒を起こすこともあるそうです。
ネズミサシの葉、そしてホツツジの花を見るために
また傘山に来たくなりました。
う~ん、なかなか頂上に着かない。
それでも次の投稿で到着できそうです。
(つづく)
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