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2016年12月18日 (日)

12月17日の傘山登山その4/ネズミサシ・ホツツジ・もうすぐ頂上

 

今日は12月18日。

  

前投稿に引き続き、傘山登山報告。

  

どんどん進みます。

  

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↑進みたいけど「ネズミサシ」の名前は気になります。

なぜこのような名前がついたのか?

調べました。

 

次のサイトから引用します。

植木ペデイア ネズミサシ(鼠刺し)

ネズミサシという名は、ネズミが刺さるかのような

葉の鋭さを表すだけでなく、実際にこの葉を

鼠の通り道に突き刺して、その被害を防いだことに由来するという。 

  

写真も上のサイトから転載↓

Photo  

確かに痛そうな葉です。また面白いことを知りました。

これも草木の名前プレートを

たくさんとりつけてくれた方のおかげです。

  

 

頂上めざして、進みます。

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↑「入口屋」?

紅葉はもう終わっていましたが、

木から葉が落ちたために、

木漏れ日を楽しめる登山道になっていました。

これもまたいい。

  

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↑ずっと「傘山」をめざして登ってきましたが、

40分後に「傘山登山道入口」とありました。

”いまさら”感がありました。

  

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↑いかん!「ホツツジ」が気になる。

ここで立ち止まって調べます。

  

次のサイトを参考にしました。

花パパと花ママの野の花・山の花 北海道/ホツツジ

引用します。

Photo_2

【和名の由来】 花が穂状につく、ツツジの仲間。

【生育地・特徴など】 低山の林内に生える落葉低木。

枝の断面は三角形で、よく分枝する。葉は先が尖った倒卵形。

花は枝先の円錐形の花序に多数つく。咢は円いお椀状。

花冠の先は深く3裂し、後ろに大きく反り返る。

雌しべは長く花の外に突き出し、先はかるく上に曲がる。

  

さらにWikipediaによると、有毒であって、

その毒は花粉にも含まれます。

蜂蜜に混入して食中毒を起こすこともあるそうです。

  

ネズミサシの葉、そしてホツツジの花を見るために

また傘山に来たくなりました。

  

  

う~ん、なかなか頂上に着かない。

それでも次の投稿で到着できそうです。

(つづく)

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