管楽器の曲げ方
今日は9月8日。
このような日めくりがありました。
「トランペットなどの曲がった管は、どうやって作るのか?」
管の中に水を入れて凍らせて、それで管を曲げる!
賢いです。
しかし、そんなに冷たい管を手作業で曲げるのかな?
そんな疑問を持ちました。
少し調べたら、金属を入れる方法もありました。
図と文章を転載します。
ここでは、管をそのまま曲げると折れてしまうために、
加工時にある工夫がなされます。
その工夫とは、図4に示すように、
「中に金属を詰めた状態で曲げる」です。
具体的には、お湯で溶けるくらい融点の低い金属を
流しこんで冷水で固め、曲げ加工の後に再びお湯で溶かして
中身を出すという成形方法がとられます。(後略)
この映像が見たいと思いました。
しばらくして見つけました。
金属としてハンダを利用しています。
YouTube: THE MAKING (26)トランペットができるまで
今日の1日のスタートは、管楽器の勉強でした。
台風13号が接近していますが、
大きな影響はない模様。
暴風警報も出ないでしょう?
あお仕事を頑張ろう。
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