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2016年9月 8日 (木)

管楽器の曲げ方

 

今日は9月8日。

  

このような日めくりがありました。

「トランペットなどの曲がった管は、どうやって作るのか?」

Epson700  

管の中に水を入れて凍らせて、それで管を曲げる!

賢いです。

しかし、そんなに冷たい管を手作業で曲げるのかな?

そんな疑問を持ちました。

  

   

少し調べたら、金属を入れる方法もありました。

音楽は工学から

図と文章を転載します。

Photo (前略)

ここでは、管をそのまま曲げると折れてしまうために、

加工時にある工夫がなされます。

その工夫とは、図4に示すように、

「中に金属を詰めた状態で曲げる」です。

具体的には、お湯で溶けるくらい融点の低い金属を

流しこんで冷水で固め、曲げ加工の後に再びお湯で溶かして

中身を出すという成形方法がとられます。(後略)

  

この映像が見たいと思いました。

しばらくして見つけました。

金属としてハンダを利用しています。

Photo_2

Photo_3


YouTube: THE MAKING (26)トランペットができるまで

  

今日の1日のスタートは、管楽器の勉強でした。

台風13号が接近していますが、

大きな影響はない模様。

暴風警報も出ないでしょう?

あお仕事を頑張ろう。

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