東京での研修あれこれ21(最終回)映画「KANO」
今日は8月25日。
8月9日・10日のことを書いてきましたが、いよいよ最終回。
宿泊で泊まったホテルで見た映画のことです。
無料で見られる映画が何本もありましたが、その中の1本。
ホテルでの写真です。
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」です。
この映画の写真をあちこちから持ってきました↓
http://matome.naver.jp/odai/2139354174172283201
http://hanataing.seesaa.net/article/416247621.html
1枚目の写真は、どこかのグラウンドで夕暮れ時に撮影したもの。
バックにいろいろ写っています。
その写真がだんだん編集されていき、すごいことになっています。
3枚目では、甲子園で大観衆に囲まれています。
楽しいです。
予告編です↓
YouTube: 映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』予告編
この映画、俳優として野球経験者を起用した様で、
打ったり守ったり走ったり、すべり込んだりといったプレーが、
決まっていました。
あの動きはおかしいと突っ込むところがなかったどころか、
その体の動きが、限界まで動いていることを感じさせ、
感動させてくれたところがあったと思います。
泥だらけのプレーなど、熱い思いがよく伝わり、
見終わった8月10日の朝から、俺も頑張るぞと思わせてくれました。
3時間の長編映画でしたが、朝っぱらから見てしまいました。
同じ監督の映画「セデックパレ」も、
同時代の台湾を描いた映画だそうで、期待できそう。
これもいずれ見たい。
音楽もよかった。
調べたら佐藤直紀さんの作曲。さすが。
このサントラも手に入れたいです。
↑おっとサントラもこの写真です。
以上で8月9日・10日の報告終了。
いい2日間でした。もちろん、今日もいい日にするぞ。
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