あの本で知ったアプリ2つ紹介
今日は6月12日。
こんなアプリがありましたよ。
このアプリが紹介してあったのは、
あの本です。
ちょっとかちょっと買うのを迷っていた
「教師のためのiPhone&iPad活用術」(黎明書房)です。
※ここでも道草 この本注文しよう!「教師のためのiPhone&iPad活用術」(2016年6月5日投稿)
この本を買って、「特別支援教育に使えるアプリ」のページを見たら、
そこに紹介してありました。
紹介文を引用します。
点線を上手になぞると乗り物が動く、
線を引いたりなぞることが苦手な子のトレーニングに使える。
乗り物が動くアニメーションが子どもたちに人気だ。(83p)
我が学級では人気でしたよ。
線を引いて乗り物が発車する時の音がいいです。
もう一つ紹介します。
上記の本の紹介文を引用します。
大きな絵の中にいるねこを見つけるゲーム。
隠れている猫の居場所は毎回変わるので、
何度でも楽しめる。
絵の中にいろいろな仕掛けがあり退屈しない。 (83p)
ワーキングメモリーを鍛える「アタマげんきどこどこ」に通じる
アプリだと思いました。
毎回ねこの居場所が変わるのが面白い。
授業で課題が早く終わった人が挑戦しています。
「タブレットがやりたいから頑張る」
わが学級では、
タブレット端末を「その気」「やる気」のきっかけにしています。
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