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2016年6月28日

2016年6月28日 (火)

「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉」その1

 

今日は6月28日。

  

「英雄の選択」で何度も登場している中野信子さんは、

注目の脳科学者です。

中野さんの本を初めて読みました。

 

「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉」

(中野信子著/セブン&アイ出版)です。

  

この本からの引用です。

  

脳の特徴やクセを理解して、うまく活用することができれば、

決して変わらないと思っていた自分自身や

自分の生き方を変えることも可能になるのです。 (6p)

  

忘れっぽくて困る、記憶力に自信がないという人は、

実は「記銘」や「保持」には問題はなく、

「想起」するところがうまくいっていないだけ。

授業で受けたこと、会ったことがある人の名前が

思い出せない場合は、

「想起」のプロセスに弱点があると考えられます。

この場合も、五感をうまく使って覚えることで、

記憶にタグづけがなされ、うまく想起されやすい形で

記憶を操ることができるようになります。 (9p)

※「記憶力」ではなく、「想起」に問題あり。

ならば工夫ができそうです。

  

海馬に大事な記憶と判断させ、保存してもらうためには、

口に出すなど感情を動かすことが重要です。

また、記憶した後に手で書いたりパソコンに打ち込んだりして、

アウトプットしましょう。

すると記憶は定着され、忘れにくくなります。 (11p)

※まさに今やっているブログへの投稿は、

私にとって大事なアウトプットです。

  

テスト前にはちゃんと寝たほうがいいのです。

睡眠中に忘れにくいのは、他の情報があまり脳に

入ってこないため。

記憶が妨害されないためであると言われています。 (13p)

寝たほうが記憶にはいいとはわかっているけど、

あまり寝てられない。

  

男性と女性は、脳の構造自体が違います。

女性は「左上側頭回」が男性より大きいと言われています。

おしゃべりをしてコミュニケーションを取ることが、

男性よりも得意なのはこのためです。

そもそも違う脳を持っているふたりが愛し合えることが不思議なこと。

男性と女性は違う生き物だと認識して、

「違う生き物だから理解してもらえなくて当たり前」だと思えると、

ちょっとしたことで苛立つことも減るのではないでしょうか。 (21p)

※この男性と女性の脳の違いについては、

5月28日放映の「世界一受けたい授業」でも中野信子さんが

解説してくれています。

この本の引用がすんだら、次はこの番組の引用を予定しています。

  

(女性は)不安になりやすい傾向にあります。

安心感をもたらすセロトニンは男性は150以上作れるのに対し、

女性は100しか作れないからです。(中略)

女性が求めるのは、長く安心して付き合える男性です。 (22~23p)

  

女性の場合、ストレスが溜まると無性に甘いものが欲しくなったり、

「やけ食い」に走ったりします。

実はこれ、女性の脳はセロトニンの分泌量が男性に比べて

少ないということが、原因のひとつです。

甘いものや肉などを食べると、少し気分が和らぐ効果があるのは、

これらの食べ物がセロトニンの分泌量を

多くするから考えられています。

食べること以外にも、ゆっくりお風呂につかったり、

温泉に行ったりするのも、同様にセロトニンの分泌量を

増やすとされています。 (27p)

※男性はストレスがかかると「孤独」に走り、

ひとりになっていろいろ考えたりする時間を欲するそうです。

「真逆」だと中野さんは表現していました。

  

不快な感情と戦い、克服してきた個体ほど生命力が強く、

生き延びてきました。

嫉妬、妬み、羨ましさを感じるというのは、

それだけ生きる力があるということ。

それらの感情は、個体を強化するチャンスなのです。 (30p)

※「生きる力」があるという表現は救われます。

  

今晩はここまで。

まだまだ序の口。

  

土曜日の講演会の話/マッチング

 

今日は6月28日。

今日も動くぞ、いろいろ。

  

前投稿に引き続き、木村玄司(きむらげんじ)さんのお話から。

  

〇エモーチョン(感情)はモーション(動作)から来る

 ・感情の変化が体の変化をもたらすだけでなく、

  逆の体の変化が感情の変化をもたらす

 ・「声、呼吸、表情」などを変えることで、

  「よしやるぞ」「気にしない」「ワクワク」「ハッピー」といった感情を起こせる。

 ・たとえば、口元(口角こうかく)を挙げることで明るくなる。

  

〇メラビアンの法則

 ※これについては以下のサイトから引用します。

 コトバンク メラビアンの法則

 

 メラビアンの法則

 アメリカUCLA大学の心理学者/アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念。
 
 人物の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、
 
 またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。
 
 メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、
 「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、
 
 「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、
 
 「言葉そのものの意味/話の内容等。」の言語情報が7%と言われている。
  
  
〇マッチング

 ・「一緒だ」と思うと信頼関係が生まれる。、

 ・わかりやすい例だと、野球ファン。お互い阪神ファンだとわかると親しくなれる。

 ・相手と同じ格好をしながら聞いたり話したりするのも有効。

  懇談会でも利用できる。

 ・話をするスピードも相手に合わせる。

  

〇人にはタイプがある。※自分はどっちだ?

 「インターナル」 自分で考えて行動するとやる気が出る

 「エクスターナル」 言われると安心し頑張って動ける人

  
 「ムーブ」喜びを求めて行動する
  
 「ムーブアウェイ」痛みを避けるために行動する
  
  
〇いつ何時何があるかわからない 
 ※木村さんは自分の子どもの大けが、教え子の交通事故死を体験して、
 いつ何時何があるかわからないということを感じたそうです。

 何かあっても悔いが残らないように、やりたいことをやろうと心に決めて、

 教師を辞めて独立したそうです。

 この気持ちはよくわかるし、心がけていることでもあります。

 でも教師を辞める発想はなかったなあ。

  

  

以上が土曜日に聴いた木村玄司さんのお話の印象に残ったものです。

直前まで行くことを忘れていた講演会でしたが、

行ってよかったです。

最近読んだ中野信子さんの本とも共通しているところがあって、

より知識が深まりました。

次は中野信子さんの本からの引用をしようかな。大量ですが・・・。

  

  

今日はどんなことが起こるかな?

 
 

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