真田丸シリーズ16.「真田丸」の登場人物は今何歳?
今日は5月1日。
「MAGMAGNEWS」で大河ドラマ「真田丸」を
ワンポイント解説してくれているのが、マッド西股さんです。
マッドさんは1961年生まれだそうです。
同じ年生まれの人でした。
ちょっと前に立石美津子さんという方が
1961年生まれと知りました。
※ここでも道草 就学時検診のことを調べていて出会った人(2016年3月29日投稿)
最近、同じ年生まれの人の頑張りがうれしいです。
なぜかって?
まだまだ頑張れる年だと認識できるからでしょうか?
マッド西股さんの次の記事に興味を持ちました。
MAGMAGNEWS 真田丸『第15話』解説。石田三成、直江兼続らはこの時何歳だった?
この記事の引用。
今回は、いつもとはちょっと趣向を変えて、
武将たちの年齢と世代について考えてみよう。
僕は昭和36年(1961)の生まれなのだが、
400年さかのぼって戦国時代に置き換えてみると、
永禄4(1561)年の生まれということになる。
長尾景虎が関東に暴れ込んだり、
第4次川中島合戦が起きたりした年だね。
ドラマの中心人物とくらべるなら、
永禄8年生まれの松(村松殿)や同9年生まれ の信幸より、
僕は少し年上。
調べてみると、永禄4年生まれの武将には福島正則や吉川広家がいる
石田三成と直江兼続は僕の一つ上だ。
おわかりだろうか? いま名前を挙げた4人は、
いずれも関ヶ原合戦で大きな役を演じた武将たちだ。
僕らは土塁と空堀の城で育ち、アラサーで小田原の役に参陣し、
働き盛りのアラフォーで関ヶ原にのぞんだわけだ。(後略)
演じている俳優さんに惑わされずに、
ドラマの登場人物の正確な年齢は知っておきたい。
現在、大河ドラマ「真田丸」は、
秀吉が実母の大政所を、人質として家康に差し出す時です。
これは1586年のことです。
生まれた年を調べておおよその年齢を計算してみます。
大政所 73歳(1513年生まれ)
豊臣秀吉 49歳(1537年生まれ)
本多正信 48歳(1538年生まれ)
豊臣秀長 46歳(1540年生まれ)
徳川家康 43歳(1543年生まれ)
旭姫 43歳(1543年生まれ)
真田昌幸 39歳(1547年生まれ)
本多忠勝 38歳(1548年生まれ)
上杉景勝 30歳(1556年生まれ)
大谷吉継 27歳(1559年?生まれ)
石田三成 26歳(1560年生まれ)
直江兼続 26歳(1560年生まれ)
加藤清正 24歳(1562年生まれ)
松 21歳(1565年生まれ)
真田信幸 20歳(1566年生まれ)
真田信繁 19歳(1567年生まれ)
茶々 17歳(1569年?生まれ)
大政所以外、全員年下でした。(あれまあ)
こんなことを承知して、今晩の「真田丸」を見てみたい。
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