話しだしたら名前通りの人でした/門田隆将さん
今日は2月11日。
人様の風貌についてあれこれ言うのは失礼ですが、
門田隆将さんの風貌いついて少しだけ。
先の日曜日の2月7日に放映された「そこまで言って委員会NP」に
元「週刊新潮」副部長の門田隆将さんが出演していました。
この名前は知っているぞと思いました。
「甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯」(講談社)
を書いた人です。
※参考:ここでも道草 土曜ドラマ「フルスイング<2>」がもうすぐ始まる(2008年1月26日投稿)
名前から勝手に想像していました。
まず「門田」
プロ野球選手として活躍した門田博光選手が連想されます。
ごっつい人を思い浮かべます。
「門」という字にも「がっちり」のイメージがあります。
次に「隆将」
これは武士のイメージです。
したがって名前からは、
髪の毛は剛毛で、ごっつくて、威圧感たっぷりの人のように思えました。
でも実際に見た門田さんは、インテリっぽいひとでした。
髪の毛はサラサラでした。番組の写真です↓
座っている姿だけしか見ませんでした。
もしかしたら、立ったらごっつい体形かもしれませんが、
顔の風貌からは、名前とのギャップを感じました。
でもこの人の話を聞いていて、これはいいと思いました。
声が太く、説得力のある声でした。
しゃべり方も堂々としていて、思ったことをすっと言います。
ユーモアもありました。
しゃべりだしたら「門田隆将」でした。
ささやかに感動しました。
この人の本がまた読みたくなりました。
同じく2月7日に映画「日本と原発」(河合弘之監督)を見てきたので、
原発関連の本を読みたいです。
門田さんは原発関連の本を書いています。
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