きっと春まで高橋優の曲が生活のBGMです
今日は1月17日。
高橋優の曲を聴き始めたのは昨年の11月はじめ。
※ここでも道草 「明日はきっといい日になる」そして「少年になれ」(2015年11月10日投稿)
それからずっと高橋優の曲が生活のBGMです。
アルバム「今、そこにある明滅と群生」を最初に聴きました。
※ここでも道草 「パイオニア」の歌詞が良かったけど、やっぱり「犬」が一番(2015年12月5日投稿)
次は「リアルタイム シンガーソングライター」でした。
高橋優のファースト・アルバムですが、
すでに知っていた「少年であれ」だけでなく、
どの曲も良かった充実のアルバムでした。
2010年発売。私は疎かったのですが、
きっとこのアルバムは当時話題になっただろうなあ。
3枚目はアルバム「この声」を聴きました。
ここにも「雑踏の片隅で」「誰もいない台所」といういい曲がありました。
4枚目は「高橋優BEST2009‐2015『笑う約束』」を借りてきました。
今はDISC1を聴きこんでいます。
ここにまたいい曲がありました。
「同じ空の下」です。
歌詞もいい。
選ばれたわけじゃない 才能があるって保証もない
ただ僕は僕らしく生きていたいだけさ
レールなんて敷かれていないし 誰の足跡も残っていない
正しいのかどうかを確かめる術はない
目指した世界こそ違ったけれど
似てる境遇で頑張ってる君を思ってる
明日がそっぽ向いてても 今日がやるせなくても
この手伸ばして 一歩踏み出して 「これだ!」って腹括って決めた
道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても
夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく
(中略)
望んでた成果はまだ得られない
この高い壁の向こうに何があるだろう
(中略)
明日も笑えるよきっと 何が待っていても
この手伸ばして 一歩踏み出して 「これだ!」って腹括って決めた
道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても
夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく
いけるところまでいこう
同じ空の下で
「やがて時は満ちてく」の歌詞。沁みる言葉です。
続けることが大事だと言ってくれています。
そしてラストの歌詞「同じ空の下で」もいい。
きっと同じ空の下に、自分と同じようなことを考え、
ある時は不安になりながらも、
何か努力を続けている人がいると信じて、
俺も頑張ろうと思わせてくれます。
「同じ空の下」のPVが見られます↓
昨日、アルバム「僕らの平成ロックンロール②」を借りてきました。
きっと春まで生活のBGMは高橋優です。
ありったけ聴いちゃうぞ。
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