たった数秒の出来事ですが、いい気分になった
今日は12月12日。
高橋優の「サンドイッチ」の歌詞。
♪ コンビニを出ようとしたとき すれ違う子供がいたから
ふいに扉が閉まるのを 去り際の手でおさえたのさ
こどもの後ろの母さんが 「ありがとう」て僕に微笑んだ
ほんの2秒ぐらいの出来事だけど なんか晴れわたるような気分 ♪
こういうことってあるよな。
私にも数秒だけど気分のいい出来事がありました。
薬局でいろいろ買ったら、合計3812円となりました。
5000円札だけ出したのではおつりが大変だと思って、
小銭を調べました。
1円2枚がない。10円玉と5円玉がありました。
すぐにわからなかったのです。
5000円札に15円を足して出すことが有効かどうか。
独り言で「この出し方でいいのかな」と言いながら、
5015円を出しました。
女性店員さんが私の出したお金を見て即、答えてくれました。
「いいと思います!」
潔い、気持ちのいい答えでした。
まさか答えが返ってくるとは思いませんでした。
いい気持ちにさせてもらいました。
2人して笑っちゃいました。
高橋優の「サンドイッチ」で、上の歌詞のところを聴くと、
いつもこの出来事が思い浮かびます。
小さな出来事でも、人間の気分は晴れるんだよなあ。
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