8月26日視聴覚機器操作講習会/AppleのCM・4Kテレビ
今日は8月27日。
昨日は視聴覚機器操作講習会に参加して、
Windowsムービーメーカーの使い方を勉強しました。
う~ん、自前で使い方を見てやってきたことが正しかった、
と確認できた講習内容。
面白い使い方までは話が及びませんでした。残念。
iPhoneのCMが紹介されました。
このように編集するといいという模範としてです。
短い時間で画面を変えていくと、飽きずに見ることができる、
そういう例としてです。
講座で見せてもらった映像を、youtubeで見ることができました。
YouTube: いいなCM アップル Apple iPhone5 「Photos Every Day」篇
自分でも探してみました。
たとえばiPadだと、アップル社のCMはこんなのがありました。
これも様々な映像が次から次に出てくるCMです。
iPad Air2の薄さを強調したCMです。
CMは編集する時の参考になるという視点をもらいました。
4Kテレビというのが出回り始めましたが、
あの「4K」は何の意味か教えてもらいました。
「きつい」「きたない」「キケン」の「3K」を上回るイメージがあり、
あまりいいものではないように思えていました。
画素数に関する言葉でした。
フルハイビジョンテレビの画素数は、
ヨコ1920×タテ1080で、掛け算すると207万3500画素。
4Kテレビは、ヨコ3840×タテ2100で、829万4400画素。
つまり、4Kテレビは、フルハイビジョンテレビの4倍の画素数です。
「K」は1000を表します。
ヨコの画素数が4000程度であるところから
「4K」と呼ばれるようです。
「4K」の「4」は4倍を意味しているわけではないようです。
「コーデック」という言葉も教えてもらいました。
そのことは次の投稿で。
K=1000で思い出しましたが
無線業界では、4000円というのを4K円と言いました。
なぜならモールス信号で
0は-----です。
000だと ----- ----- -----
で15文字ですが、Kだと-・-で3文字で済みます。
以上関連雑学でした。
投稿: ただいま新城営業所 | 2015年8月28日 (金) 09:12
モールス信号だとKはー・-なんだ。
そう思って調べていたら、
次のサイトが面白かったです。
http://gigazine.net/news/20150305-learn-morse-code/
また投稿のネタにするかも。
投稿: いっぱい道草 | 2015年8月29日 (土) 05:35