7月29日/iPadを持って研修に参加その1
今日は7月30日。
昨日は第2回iTab塾がありました。
会場はみあい特別支援学校でした。
平成21年の開校の学校は、まだまだ新しく快適な校舎でした。
会場だった体育館も立派でした。
↑こんな感じで研修がありました。
ふとバスケのゴールに目が行きました。
あのバスケットボールの絵はアイデアです。
ゴール横からシュートする時に、絵の辺りにぶつけて入れます。
それが明確です。
言われなくても、ついそこをねらってシュートをうつことでしょう。
さて研修で勉強したことをここに書き留めておきます。
自分の血や肉になってほしいです。
研修を主催している「iTab研」とは?
「愛知タブレット研究会」を表しています。
前身(別名?)は「PP団」
これは「パナソニックプロジェクトなんちゃら・・・・」
からできた名前だったと思います。(正確ではありません)
平成23・24年度とみあい特別支援学校は
パナソニック教育財団助成を受けた研究を実施。
平成24・25年度は「魔法のプロジェクト」にも参加。
本年度もパナソニック教育財団助成を受けた研究を行っているそうです。
「魔法のプロジェクト」については、以前少しだけ触れました。
※ここでも道草 「教師が無理してタブレット端末を使う必要はない」?(2014年10月18日投稿)
※参考魔法のプロジェクトHP
上記のHPに次のように書いてありました。
東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクグループは、
携帯電話・スマートフォン等の情報端末の活用が
障害を持つ子どもたちの生活や学習支援に役立つことを目指し
2009年6月から「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」をスタートしました。
携帯電話・スマートフォン等の情報端末の活用が
障害を持つ子どもたちの生活や学習支援に役立つことを目指し
2009年6月から「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」をスタートしました。
特別支援教育に情報端末を使おうという発想は、
とっくにスタートしていて、
特別支援学校の先生がiPadを使いこなす姿は、当然なのでしょう。(つづく)
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