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2015年5月9日

2015年5月 9日 (土)

「入説の天才」久坂玄瑞

  

今日は5月9日。

  

おかしい。

前投稿で書いたように、「みんなの花図鑑」に投稿した直後、

「みんなの花図鑑」にアクセスできなくなってしまいました。

 

Internet Explorer では hc.minhana.net が見つかりませんでした

  

という表示。

何かメンテナンスでもしているのでしょうか?

急きょ閉鎖なんてことはないですよね。

また明朝、つながるか試してみたいです。

  

  

NHKBSの番組「英雄たちの選択」が面白い。

なので、1回だけでなく2回見てしまいます。

他にも見たい番組があるのに、ついつい「英雄たちの選択」を選択して

見ています。

今晩は3月26日放映の「英雄たちの選択 久坂玄瑞と禁門の変 

江戸時代を終わらせた青年志士」を再び見ました。

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聞き書きをたくさんしたいのですが、時間がありません。

最も印象に残ったところをここに書き留めます。

  

磯田道史さんが久坂玄瑞のことを語ったところです。

  

(久坂玄瑞は)長身で、押し出しが良くて、顔も良くて、

声も良くて、品があって、勉強もできて、

この類稀(たぐいまれ)なる人に好まれるという才能っていうのは、

長州藩が朝廷を動かす時に、ものすごい武器になったと思います。

 

当時の言葉で言う「入説(にゅうぜい)」天才なんですよ。

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今の官僚がやるブリーフィングですよ。

こういうのがありますから、こういう政策でお願いしますよ

って言って、政治家の頭を自分たちの政策で塗り替えていくわけですよ。

これがね、お公家さんに玄瑞が説明に来るわけです。

入説を始めると、いつの間にか公家は、玄瑞の考えに染まるんです。

この入説の天才であることは重要で、

だから長州藩が、この類稀なる(玄瑞の)才能によって、

朝廷を操縦可能になっていって、歴史を動かすことができた。

  

  

「入説」

意味を調べたら、「朝廷に説明する」でした。

対象は「朝廷」に限ったものでした。 

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/195558/m0u/

  

「ブリーフィング」

1 簡単な報告・指令 2 報道機関 などに対して行う簡単な事情説明

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/195558/m0u/

でも磯田さんが使ったグリーフィングは、

「簡単な」ものではないように思えます。

  

  

  

同僚の先生にも、入説の優れた方がいます。

若いのに、かなわないなあと思います。

説得力が半端じゃない。もしかして天才?

久坂玄瑞に見えてきます。

そういう人を見ると、うらやましいと思うし、

今までの自分の積み重ねが何だったのかと思えてしまいます。

自分がちっぽけな人間になってしまいます。

でもこんな圧倒的な人に出会うと、

自分の強み(長所)はなんだと再確認して、

やっぱりそこで努力しようと思わせてくれます。

             

管理当番で見つけた蛾と花

  

今日は5月9日。

  

管理当番で、夕方校舎内外の施錠に回ると、

いつもは通らない場所も通って、ふだん見ないものを見ます。

  

体育館付近で見かけた蛾です。

 

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前翅と後翅を分離させて、すごい姿です。

  

名前を調べたくて、久々に 「新・蛾像掲示板」

を訪れ、調べてみたところ・・・・・

名前がわかりました。

  

「シマジロエダシャク」で正解だと思います。

  

参考:昆虫エクスプローラ シマジロエダシャク

幼虫はクスノキの葉っぱを食べるとのこと。

勤務校には、クスノキが何本もあります。

勤務校で見かける可能性が高い蛾でした。

  

幼虫の姿を見ておきたいと思って探しました。

ここで見られます↓

いもむしうんちは雨の音 幼虫のバリエーション・・・・・ツマジロエダシャク

  

クスノキの付近を歩いていたら、目にするかな?

  

  

こんな花も見かけました。

 

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花の名前を知りたかったら、「みんなの花図鑑」

です。たくさんの名前を教えてもらいました。

今回も、上の写真を送って、名前を教えてもらおうと思っています。

しかし、先日、次のようなメールが届きました。

「みんなの花図鑑」を運営しております花の製作委員会については、

諸般の事情により2015年5月31日を以て解散することとなりました。

  

え、どうなっちゃうの? 

その前に、委員会の方にはお世話になりました。

ありがとうございました。 

メールのつづきにこう書いてありました。

  

「みんなの花図鑑」につきましては、引き続き皆様にご利用いただけるよう、

新たな提携先も含め調整を進めてまいります。

新しい運営元が決まりましたら、サイト上でお知らせ致しますので、

今しばらくお待ちいただけますと幸いです。 

引き続き、「みんなの花図鑑」をよろしくお願いいたします。 

  

新しい運営者の登場を期待します。

自分は1年ほどご無沙汰するぐらいのかかわりですが、

このサイトへの投稿を楽しみにしている方、

特に引退された人たちにとって、憩いの場所になっています。

閉鎖にはなってほしくないです。

  

  

以上、管理当番で回っている時に見つけたものでした。

 

追記:花の名前がわかりました。「スイカズラ」です。

5月11日の投稿記事に書きました。(5月11日記)

ボイスレコーダーが捉えたおしゃべり第1号

  

今日は5月9日。

  

天気に恵まれて、出張で出かける用事もなく、

自転車通勤で余分にかかる15分も「どうにかなる」と思うことができて、

平日の自転車通勤が続きました。

昨日で10日連続。これだけ続いたのは珍しいことだと思います。

週明けの11日に出張が入り、自動車通勤でないと不都合。

今回の記録は10日連続でした。頑張った。

  

  

教室の天井にボイスレコーダーを吊るす実践中。

きっかけは村上公也先生のこの文章に現れている考え方。

  

閉傾向のある子ども,特に発達に遅れのある子どもは,

名前と決まりきった定型文しか書けないとか,

自分の思いや想像を文字や言葉にできないとかの理由は,

想像性の欠如という特性からきているというのは,

明らかに間違ったアセスメントである。

このような考えは,文字を教えたら,

それだけで自分の思いや想像を文章にできるという

短絡的な考えからきている。もう笑うしかない。

  

  

読んだり書いたりした借り物の「正しい」形式的な話や文章が,

自分の思うすべてだと思い込んでしまうようなことがあってはならない。

オリジナルの思いや想像は,言葉や文字に縛られない

際限のないほど広く豊かなものであるはずなのに,

読んだり書いたりできる技術の範囲内に閉じ込めてしまってはならない。

月並みなフレーズの借り物の「正しい」形式的な話や文章の学習を

繰り返し教えられているうちに,

それが本当の自分の思いや想像だと勘違いしている子どもは

多いのではないだろうか。

たぶん,そのような教育を受けきた大人も多いと思われる。

形式的な「正しい」ことよりも,

自分が自分たり得るオリジナリティ,想像性,創造性が重要である。

そして,それを表現することである。

また,そこで起こる表現者同士の相互作用である。

この魂の交信ともいえる重要なコミュニケーションを

月並みで俗っぽい「正しい」という範囲に限定してはいけない。

20150310報告5/教科について 表現によるコミュニケーション(2015年3月16日投稿)

  

私の学級でとても楽しいお話をしてくれる子がいます。

しかし、日記になると面倒臭がって書けず。

「しゃべったことを書けばいいのに」と思い、その子に促すのですが、

うまくいきません。

やっと書いても、月並みな表現になってしまいます。

その子らしさが出ない。

「しゃべったとおり」と言われても、再現することは難しいのでしょ。

  

それならば・・・・と思いついたのは、ボイスレコーダーを天井から吊るすこと。

子どもたちが教室にいるときには、ずっと録音状態です。

これで、いつ出てくるかわからない楽しいお話を捉えたいと思いました。

そして捉えたら、聞き書きして、それを本人に見せます。

自分のしゃべった言葉を文章で見せて、客観視させたいです。

しゃべったことの文章化を実際に見させたいです。

さらにできたら、清書は本人にやらせたい。

「しゃべったとおりに書く」ことを体験させたいです。

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実行して4日目の昨日。ついに楽しいお話を捉えました。

記念すべき第1号のお話をここに聞き書きしてみます。

 

「おばあさんと私のたん生日はいっしょ。

でも昭和と平成が違うだけ。16年がいっしょ。」

「へえ」

「おばあちゃんはね、昭和16年で、私は平成16年。」

「ほう」

「そしてたん生日がいっしょ。」

「うっそう!」

「本当だよ」

「本当?」

「そうだけど。知らんかったの?」

「知らんかったよう。へえ、すごいねえ。

おばあちゃんと、そんなぐうぜんがある?」

「あるよ。(おばあちゃんは)昭和16年12月10日生まれだから」

  

  

その子のしゃべりを聞き書きしたので、その子らしさが出た文章です。

録音した会話と一緒にこの文章を読むと、さらに楽しい気分になれます。

この実践を繰り返すことで、その子らしさの出たいい文章を書けると考えます。

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