「風化」以前に「知らない」/「薬を振る」を聞くぞ
今日は4月18日。
先週の「サンデーモーニング」で、
ペリリュー島両陛下訪問のニュースをやっていました。
コメンテーターの大宅映子さんが言った言葉が、
今も印象に残っています。
(戦争の)「風化」といわれるけど、「風化」以前に「知らない」と思います。
「ペリリュー」のことをどれだけの人が知っていたか。
私は知らなかった。
このようなことを言っていました。
私も昨年の夏までペリリュー島での戦いのことを知りませんでした。
そして、両陛下の訪問のニュースで、
アンガウル島の戦いのことを初めて知りました。
まず知ること。そして伝えること。
このブログは勉強して発信する場所。少しは風化防止に貢献したい。
話は変わって・・・・
来週の楽しみをひとつ紹介します。
コレステロール過多のために4週間に1度病院に行っています。
病院に行った後には、薬局に行きます。
薬ももらうためです。
いつもはそれだけです。
でも来週は、薬局の薬剤師さんに次のことを聞いてみたいです。
「薬を振る」
この言葉の意味というか行為を具体的に教えてもらいたいです。
さらに今でも使われている言葉なのかも教えてもらいたいです。
参考:ここでも道草 「ルビをふる」→→→「神輿を振る」映像(2015年4月2日投稿)
↑この記事で疑問に思いました。
「振る」の一つの意味に「煎じて出す」という意味があり、
その用例として出てきたのが「薬を振る」でした。
薬剤師に聞きたいと思っていました。それがもう少しで現実になります。
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