季語「寒雀」に出会えた自転車通勤
今日は12月19日。
12月18日、昨日はこの辺りでも雪でした。
自転車通勤で行こうと前の晩から決めていました。
自転車に乗って、路面が凍っていないか確認しながら、
ソロリソロリとスピードを上げていきました。
その時の写真です。
朝は雲が晴れませんでした。
自転車では一番乗りでした。
この道では、たくさんのスズメにお出迎えされました。
ガードレールの上にもスズメがいっぱい。
私が歩いて近づいてもなかなか逃げませんでしたが、
「もしかしてスズメの中を歩けるかな?」と期待させたところで、
パパッ、パパッ、パパッと飛び立っていきました。
最後の一羽を撮影してみました↓
このスズメはそれほどではありませんでしたが、
ふっくら膨らんだスズメを、写真を見ていると見つけます。
寒さから身を防ぐために、羽毛を膨らませているそうです。
「寒雀(かんすずめ)」という季語があるそうです。
↓このサイトから引用します。
寒雀は季語にもなっている。
大寒の頃のスズメはふとって、やけに元気に見える。
そんなところから冬の季語になったらしい。
また全身の羽毛を膨らませている様から「ふくら雀」ともいう。
俳句や短歌に登場するから記憶にある人も多かろう。
一方で、寒雀といえば焼き鳥の最上級の呼び名であった。
最近は焼き鳥にスズメを使うことはほとんどないが、
昔はスズメが焼き鳥の定番であった。
なかでも寒雀は肉に脂が乗っていて、最もおいしいと、人気であったとか。
いつ頃からなのだろうか、スズメが焼き鳥屋さんから消えてしまったのは。
きっと何か理由があったに違いない。スズメの数が少なくなったせいかもしれない。
勉強になりました。
どんな俳句があったのだろうと思って調べました。
この句が良かったです。
二羽となりて身細うしけり寒雀 臼田亜波 「白道」
上の1羽のみのスズメの写真。
その写真を撮る直前まで、もう1羽いました。
その時の情景が浮かんでくる句でした。
結果的に、「寒雀」という季語に出会えた自転車通勤でした。








