岡田准一さんの輦(れん)/高倉健さんのガッツポーズ
今日は11月30日。
勤務校の研究発表がすんでから始まった11月。
なぜかやる気になる11月。もう1ヶ月がすんでしまいました。
もう1日、しっかり生きたいですね。
「ザ・テレビジョン」(2014 No.48/KADOKAWA)の記事です。
12月7日放映の大河ドラマ「軍師官兵衛」の紹介文です。
老眼のため、上の文章のフリガナがなかなか読めませんでした。
れん
輦
と書いてあるのですね。
虫眼鏡で拡大してわかりました。
「輦」・・・気になりますね。
調べていくと、「輦」と言うよりも「輦台(れんだい)」の方が適しているように思います。
江戸時代に川を渡る時に使った形のものに、近いように思えます。
この輦に乗ることは、主演の岡田准一さんのアイデアだそうです。
こんな文章を見つけました。
進撃する如水が乗る、みこしのような「輦(れん)」は、岡田のアイデア。
「象徴的なものに乗りたいとギリギリに言ったらスタッフが急きょつくってくれた。
1話から参加してくれてるエキストラさんが一日持ち続けてくれました」。
本物の甲冑(かっちゅう)を着込んだ岡田が乗る輦は重い。
「本当に支えられて現場にいることに感謝していました」
スポーツ報知 岡田准一「自分がスタンダードに」官兵衛から始まる天下取り!12・21最終回
そうだったのですね。史実にあることではなかったのです。
どんな場面になるか楽しみです。
同じく「ザ・テレビジョン」の記事です。
思い出の映画はいくつかありますが、
「海峡」(1982年)の開通直後のガッツポースは良かったなあ。
このサイトで、ガッツポーズが見られます。
自分も撮影に挑戦してみたいです。
今年なくなった人の一人、有田和正さんもいろいろ思い出します。
新任教師の頃に、いろいろ本を読みました。
法則化運動の本よりも、出会いは早かったです。
偶然にも、授業を見てもらったこともありました。
自分にとっては、体調最悪の時で、とても悔しかった思い出があります。
メルマガ「教材・授業開発研究所ニュース」で、
有田和正さんの関連本が発行されたことを知りました。
注文しました。
また有田和正さんから勉強したいです。
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