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2014年11月27日

2014年11月27日 (木)

「美の壺 File289 結び」/花結び

  

今日は11月27日。

  

寝る前にもう1本投稿。前投稿の続きです。

  

8月10日に放映された「美の壺 結び」から。

  

「花結び」というのが紹介されました。

作品を載せます。

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上の2枚目の写真では、3つの「梅」でしたが、

3枚目になると、「桜」「桔梗」になっています。

花結び作家の田中年子さんの手にかかると、こんなふうに変化するのです。

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こんなふうに紐を結んだりしてできる美しい飾りを、

「花結び」というそうです。

作品をもっと載せます。

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これらの「花結び」の起源の話が、とても面白かったです。

その部分を、聞き書きしてみます。

  

ナレーター

優雅で美しい「花結び」

そのルーツには意外な歴史が隠されています。

(中略)

「花結び」の始まりには、茶道が深く関わっていました。

主人の傍らに置かれた、茶入の袋。

その口紐の結びが、「花結び」の起源でした。

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戦国時代、千利休等が完成させた茶の湯。

織田信長、豊臣秀吉をはじめとする武将に愛され、時に政治に利用されました。

茶の湯の席で、武将たちが恐れたのは、茶に毒を盛られること。

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そこで、武将に使えた茶人たちは、ある仕掛けを考え出しました。

日本に伝わるさまざまな結びをまとめた、「むすびの記」

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そこには、茶に毒が盛られないよう、袋の口を結ぶ方法がいくつも記されています。

簡単にはほどくことができない鍵の働きをする封じむすびです。

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花結び作家の田中年子さんが、ほどくのが最も難しい「真の封印結び」を、

古書に描かれた絵から再現しました。

これは映像でないとわかりにくいのですが、

何枚かの写真を載せます。

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ナレーター

戦国の世が生み出した「封じむすび」

江戸時代、天下泰平の世になると、袋の結びの美しさを競うようになります。

それが「花結び」と呼ばれるようになります。

  

  

そうだったのですね。

面白い話でしょ。

茶道を完成させた・・・という表現を、特に千利休の場合によく聞きます。

完成させるとは、このような茶入れの袋の口の結び方にまでこだわっているのですよね。

「完成」のイメージが初めて浮かびました。

「美の壺 File289 結び」/飾り水引

  

今日は11月27日。

  

8月10日に放映された「美の壺 結び」は面白かったです。

この番組について、ブログに書き留めておきたいです。

  

再放送だったようです。

初めはいつ放映されたのかな?

調べたところ1年ほど前の2013年10月4日だったようです。

  

いつものように、番組の写真を使いながらまとめていこうと思いますが、

NHKの「美の壺」のサイトの「これまでの放送」が充実していました。

鑑賞マニュアル 美の壺 これまでの放送

さらには、その放送自体が見られる場所がありました。

とらちゃんのラジオがいいね ★美の壺 File289 「結び」 2012年10月4日

(2012年となっていますが、2013年が正しいと思います)

番組の内容もしっかり紹介されていました。

  

自分らしく、ちょっと脱線しながらまとめていきたいです。

  

最初に紹介されたのが、水引です。

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ある文房具店の映像です。

水引が施された祝儀袋が並んでいました。

上の写真のうち、2番目のは富士山を表しています。

3番目のは英語でした。驚き。こんなのがあるのですね。

調べたところ、このアルファベットの水引は3240円(税込)するようです。

※参考:Kochi アルファベット水引

ちょっと躊躇してしまう値段ではあります。

このサイトを見ると、アルファベット水引の発案者のデザイナーが紹介されています。

NHKの番組に登場して、世間の関心は高まったでしょうね。

  

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これらの水引の祝儀袋は人気があるようです。

「リボンのような感覚」という表現は、納得です。

日本人らしく器用にしばったり、曲げたりして出来た水引は、

手が込んでいる分だけ心が込もっていて、いいなと思いました。

  

  

この番組を見て、そう思ったので、一つ実行しました。

毎年、以前ホームステイさせてくれたオーストラリア在住の方に、

クリスマスカードと日本のカレンダーを送っています。

カレンダーは今回も、今森光彦さんの「ニッポンの里山」です。

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A1gjewa6cilアマゾン

  

このカレンダーの包みに、水引を添えようと思いました。

  

プレゼントに添える水引を「飾り水引」と言うそうです。

このサイトで注文できます。

和敬静寂 飾り水引

2日前に注文しました。これです↓

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松の葉と松ぼっくりが、本物に近く表現されているのが気に入りました。

値段は250円。ただし税をプラス、送料をプラスして、

合計820円かかりました。

おそらく今日届きます。実物を見るのが楽しみです。

アップ写真をブログに掲載したいですね。

  

  

番組は、和菓子の「結び」も紹介。

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ナレーターさんの言葉

  

和菓子の世界でも、結びは欠かせません。

作っているのは、おめでたい紅白の記事を結んだ「千代結び」(写真)

縁を結ぶという語呂合わせから、結びのお菓子や料理は、

お祝いの世界の定番です。

  

菓子作りの職人が言っています。

 

和菓子の結びという形は、人と人との縁を結ぶ、契りを結ぶとか、

そういった、人生と人生を結び合うという気持ちで、

お作りしています。

  

結婚は「人生と人生を結び合う」というのを実感しましたね。

  

  

続いて「花結び」について書きたかったけど、もうこんな時間です。

学校の仕事をしないとね。

また今晩です。

昨晩はドラマ「相棒」は特別番組のために放映されませんでしたが、

今晩の「科捜研の女」は放映されるかな?

最近の写真

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