ポパイがきっかけ/戦時中のディズニーアニメ
今日は8月4日。
前投稿のつづき。
ポパイの映像を探していて、戦時中に作られたポパイの映像に行きつきました。
その時に、戦時中に作られたディズニー作品とも出会いました。
「日本と戦時中のディズニーアニメ」というタイトルのついた映像です。
その1
最後に日本が出てきます。
魚雷と化した主人公グーフィーが、日本軍の潜水艦を次々に沈没させます。
この潜水艦の顔はどうにかならんのかなあ。
ポパイもそうでした。
その2
見ごたえでいくとこちらの方がいい。
落下傘で敵地に降り立った主人公ドナルド・ダック。
銃弾が逃げ、川を下り、滝から落ちそうになります。
乗っていたゴムボートに滝の水が溜まり、すごいことになります。
ちょっとスぺクタル映画になっています。
ラストで、洪水が日本軍の滑走路を襲い、
日本軍は壊滅します。
これも歴史の勉強。映像を見てみてください。
ディズニーのキャラクターが、戦争で戦う映像なんてもう作ってほしくないですね。
そんな時代になってほしくないです。
ポパイの日めくりを見たことがきっかけで、いい学習ができた日でした。
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