それを「堺スタイル」と言っちゃうの?
今日は8月27日。
同業者の方々、こんな冊子が届いていませんか?
「学校とICT 8月号」(sky株式会社)です。
来るのが楽しみでした。
タブレットを使った教育の情報が得られます。
8月下旬に届きました。
大阪府の堺市の実践が載っています。
堺市では、教員が活用するタブレット端末を、
平成25年度に全小学校の全普通教室に1台ずつ、
計1500台整備したそうです。
教員がタブレット端末を指導用に活用し授業改善に取り組むスタイルを
「堺スタイル」と呼んでいるそうです。(自称かな?)
以前はノートパソコンと大型テレビをつないでの実践でしたが、
今はタブレットと大型テレビを無線でつないで行うそうです。
本年度、支援学級に500台配備するそうです。
特別支援学級担任としては、支援学級が後回しになっていることが気に入りませんが、
市を挙げての実践研究がうらやましいです。
教師がタブレットを持って、大型テレビと接続しての実践は、今、自分たちがやっていること。
それを「堺スタイル」と呼ばれ、それが全国に浸透したら、少々つまらないなあ。
いいアイデアを考えよう。堺市に負けたくない。
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