「生命 40億年はるかな旅②」を見た6/アンドリューサウルス
今日は7月28日。
前投稿のつづき。
1994年5月29日に放映された「NHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅」の
「第2集 進化の不思議な大爆発」より。
番組の最後に、再びバージェス頁岩の発掘場所が映りました。
隊員「先生、これは何ですか」
大きな目の生き物の化石が発見されました。
カナダのコリンズ博士「私にもわからない。全く新しい生物だ」
隊員「名前はどうしますか?」
博士「アンドリューが見つけたのか?」
隊員「ええ」
博士「それではアンドリューサウルスと呼ぶことにしよう」
今でもバージェス頁岩の発掘は進み、新しい生き物が発見されているようです。
20年前はそういう終わり方ですが、今も発掘は続いているのかな?
アンドリューサウルスが存在しているかどうか知りたくなりました。
調べてみました。
「アンドリューサウルス」では検索は引っかからず。
しかし、面白いものに行き当たりました。
「アンドリューサルクス」なるものを初めて知りました。
史上最大の陸生肉食獣と呼ばれる生き物です。
その体長は382cm、体高は190cmはあったそうです。
あったそうです、と書いたのは、昔いたということです。
約4500万年~3600万年前に生存していたようです。
このサイトが参考になりました↓
川崎悟司さんが作り出しているブログですが、絵がとてもいいです。
川崎さんは古生物研究家。
図鑑も出ているようで・・・・きっとすごい人なのでしょう。
1973年生まれ。次のサイトが入口かな?↓
とにかくたくさんの絵、そしてたっぷりの情報量。
以上、借りてきて見た「NHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅」の
「第2集 進化の不思議な大爆発」のまとめは終了。
見ることができてよかった!
20年間保存してくれていた人に感謝。
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