ついにアゲハの幼虫がサナギになる
今日は6月3日。
教室で飼っているアゲハの幼虫に変化がありました。
日曜日に学校に行けず、エサのキンカンがだいぶいかれてきたのを心配していました。
月曜日の振り替え休日の午前、学校へ新しいキンカンの枝を持って行きました。
教室に入って、観察箱を見たところ、幼虫がいない。
どうした?
探しても見つからず。
でも、ふと予感がして、観察箱の扉近くの上を見てみました。
いました、いました。
幼虫がサナギになろうとしていました。
幼虫はエサが途絶えると、サナギになろうとすると聞いたことがあります。
新鮮なエサが遅れたために、あまり大きくならないで、サナギになったように思えます。
そして今日(3日)の朝、すっかりサナギになっていました。
小さくても、立派に羽化してほしいと思っています。
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