キューピーその6/小さな改良改善
今日は6月14日。
3月13日放映の
「カンブリア宮殿 かぜ薬から牛丼のタマゴまで・・・
技術で挑む異色食品メーカー キユーピーの秘密」より。
前投稿に書いた「小さな改良改善」について。
最初は瓶に入っていたマヨネーズを、ポリボトルに変えたのも、
キユーピーは先駆でした。
そのポリボトルも改良しています。
品質を劣化させる酸素と触れにくくするために、3~5層になっていました。
これで賞味期限が3か月延びました。
今度使い終わったら、確かめてみようかな?
他にもこの番組では面白いネタがありました。
マヨネーズで作るエビフライです。
本当に作り方は簡単でした。
エビにマヨネーズをぬります↓
そしてパン粉をつけます。これで下ごしらえは完成。
これでできあがりです。
サクッとできあがるようです。やってみたいですね。
もう一つ。タマゴに関してはだれにも負けたくないキユーピー。
熱しても卵黄が固まらない技術も開発しました。
これも需要多し。
ここにもキューピーの技術があったのですね。
今まで食べたことはなかったけど、今回知って、食べたくなりました。
以上で「カンブリア宮殿」で勉強になったことをまとめました。
いつか授業で使えるかな。
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