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2014年5月6日

2014年5月 6日 (火)

蒲郡市「生命の海科学館」確かに泳いでいたアノマロカリス

  

今日は5月6日。

  

前投稿のつづき。

  

下見の時に案内してくれた学芸員さんが、

アノマロカリスは番組「カンブリア宮殿」で、壁で泳いでいますよと教えてくれました。

関心がなく気がついていませんでした。

  

最近録画してあった3月13日放映のものを見てみました。

泳いでいました。

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この時のゲストはキューピー社長の三宅峰三郎氏。

いい内容の番組だったので、またこのブログでまとめたいと思っています。

(やりたいことがたくさん!時間がほしいなあ)

  

  

  

さて、アノマロカリスやオパビニアのようなカンブリア紀の化石が

たくさん発見された代表的な場所は、カナダのバージェス山付近の地層です。

なので、これらの化石から知られた動物は、バージェス動物群と呼ばれています。

「生命の海科学館」で買ったパンフレットの写真です。

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ここに関するニコニコ大百科の説明がまたいい。

ニコニコ大百科 バージェス動物群

読むと勉強になりますが、一部引用します。

  

なぜ保存のよい化石が残るのか?

前述のように、バージェス頁岩では軟体部を含む保存状態のよい化石がとれる。

ではなぜ保存状態のよい化石が残っているのだろう?

ふつうの環境では生物の死骸があっても、その死骸は死肉を食べる動物に荒らされ、

やがて微生物により分解してしまう。(わかりやすく言うと腐る) 

すると、魚の骨や貝の殻などの分解の遅い部分をのぞいて死骸はなくなってしまう。

恐竜の骨の化石はあっても恐竜の軟体部(肉や内臓)の化石がないのはこのためである。

ところが、この場所は海底が崖のような形になっていて、

洪水などで流されてきた泥が浅海から

一気に流れ込んで堆積しているという特殊な環境である。

ここでさっきの「頁岩のできるような泥が堆積する環境では生物が腐りにくい」

という性質を思い出してほしい。

そう、この泥の中では生物の軟体部は分解されないのである。

したがって、バージェス頁岩では普通は残らない軟体部を含んだ

保存状態のよい化石が残っているのである。

  

  

頁岩(けつがん)は、非常に小さな粒子が集まっている泥が水平に積もったもの。

空気が入りにくいので、その中に取り込まれた生き物は、腐りにくいわけです。

なるほどです。

  

  

ニコニコ大百科には関連商品のコーナーがあって、ここに興味をそそる本が並んでいました。

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もう1冊「眼の誕生 カンブリア紀大進化の謎を解く」と言う本がありました。

これも面白そう。

教材研究したい。

でも今日のカンブリア紀の教材研究はここまで。

 

今晩は学級経営案を作る宿題があり。

 







蒲郡市「生命の海科学館」オパビニアもいい

  

今日は5月6日。

  

前投稿のつづき。

  

「生命の海科学館」のみやげ物売り場の写真です。

Rimg1154anomarokarisusa

奇妙な動物のぬいぐるみがあります。

口から長いものが出ていて、顔には目がいくつもついています。

  

3本前の投稿に載せた映像にも登場していました。

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名前はオパビニア。

これこそモンスター!といった動物です。

  

ニコニコ大百科の説明が面白かったです。

ニコニコ大百科 オパビニア

  

引用します。

  

化石自体は100年近く前から知られていたが、

本格的な復元作業に入ったのは1970年代に入ってからである。

化石自体は数が少ないため、詳細はあまりよくわかっていない。

体長は4〜7cm程度。身体の先端からはゾウの鼻を思わせる一本の触手が伸びている。

触手先端にはギザギザの歯がついたハサミのような器官がついていて、

これで獲物を掴んで触手の根元にある口に運んでいたものと思われる。

頭部上面には5個の眼があり、これで上面360°の視野を確保していたらしい。

胴体は15の体節からなり、おのおのの体節の両側には鰭があって、

これを波打たせるように動かして泳いでいた。

胴体最後部の3対の鰭は斜め上を向いている。

 1972年に最初の復元図が学会で発表された際には

その姿のあまりの奇妙さに会場が爆笑に包まれ、

学会の進行がしばらくストップしたというエピソードがある。

  

   

爆笑に包まれて、学会の進行がしばらくストップ!

確かに奇妙奇天烈な姿です。

でもぬいぐるみが作られたみたいに、忘れられない姿であり、愛嬌も感じます。

  

こうやって勉強していくと、あのぬいぐるみもほしくなってきました。

  

  

蒲郡市「生命の海科学館」アノマロカリスブームを作りたい

  

今日は5月6日。

  

前投稿のつづき。

  

アノマロカリスの映像をまた載せます。

2本前の投稿で載せた映像と同じ番組からの映像です。おそらく。

1994年のNHKスペシャル「生命 40億年はるかな旅」です。

ちょうど20年前の映像ですが、なかなかすぐれたCGです。

  

異蝦 Anomalocaris
YouTube: 異蝦 Anomalocaris

口の動きもわかります。

模型を使って、プールで泳がせています。

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実際にこの映像が見たいと思いました。

我が家にある録画してきた映像の中に偶然でもないかなと思って調べましたが、

ありませんでした。

当時は関心がなかったのでしょう。

  

マンガ本があることがわかりました。

アマゾンで古本ですが手に入りそうです。さっそく注文しました。

今週中に届きそうです。また未来の楽しみができました。

  

  

  

下見に行った時に「生命の海科学館」で見かけたアノマロカリスの写真を載せていきます。

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みやげ物売り場にもありました。

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この大きなアノマロカリスは買いませんでしたが、

小さなものを買ってきました。

筆箱につけました。  

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シールも買ってきました。

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できたら、このシールを子どもたちに効果的にプレゼントして、

映像も見せたりして、子どもたちの中にアノマロカリスブームを作りたいと思っています。

そうすれば7月の見学が有意義になります。そんなことを考えています。

     

  

   

最後に折り紙でアノマロカリスを作ってしまう映像を載せます。

アノマロカリスの折り紙
YouTube: アノマロカリスの折り紙

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いつか一緒に作ってみよう。

蒲郡市「生命の海科学館」93年かかって全体像が分かったアノマロカリス

  

今日は5月6日。

  

前投稿のつづき。

  

カンブリア紀最大の肉食動物であったと思われるアノマロカリスについて。

  

「生命の海科学館」で買ったパンフレットに「アノマロカリス発見物語」がありました。

それと、Wikipediaの記述を参考にして書いていきます。

  

1892年にはすでにアノマロカリスの触手部分は発見されていました。

「生命の海科学館」には、下記のような展示がありました。

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これが触手の部分の化石です。

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顔の前にある2本の触手です。

  

しかし、最初この化石は「エビ」だと思われました。

1892年、研究者は「奇妙なエビ」と名前をつけました。

「奇妙な」の意味でA-nomal(アノマロ)、「エビ」はcaris(カリス)。

合わせて「アノマロカリス」 最初は「奇妙なエビ」でした。

   

1900年、古生物学者のチャールズ・ドリトル・ウォルコットは、

アノマロカリスの口と胴体を発見しました。

しかし、ウォルコットは別々の動物の化石と判断して、口をクラゲの化石としてペイトイア、

胴体をナマコの一種としてラガニアと名前をつけました。

  

確かにアノマロカリスの口はクラゲに似ています。

前投稿に載せた映像の写真です。

Photo

奇妙な口です。

  

こうして、時が流れました。

  

アノマロカリスは、3つの動物(エビ・クラゲ・ナマコ)として扱われていたのです。

しかし、疑問には思われていたようです。

エビと思われていた化石は、消化管が見当たらないし、

尾のような構造になっていませんでした。

附属肢(ふぞくし)※と思われたものは、骨格からの突出部のようでした。

口と思われていた化石は、中央部分が空白で、歯が並んでいて、

クラゲとしては異様でした。 

  

  

動物の体幹から突出し、運動・感覚などの機能を有する構造のことである。

狭義には体節的構造を持つものにおいて、各体節から一対ずつ生じるものを指す。

多くは体軸に沿って対をなし、側面から下側に出る。

口の周囲に配置するものは触手という。

(Wikipedia「付属肢」より)(触手の意味もわかってお得でした!)

  

  

1985年、ウィッチントンとブリッグスは、ラガニア(ナマコ)の端にペイトイア(クラゲ)がつき、

先端にアノマロカリス(エビ)がついていることを発見し、

ついにアノマロカリスの全体像が明らかになりました。

全体像が明らかになるまで93年間も時間がかかったことになります。

  

  

1985年。

私が就職した年です。そんな昔ではありません。

今の時代に生きているからこそ、アノマロカリスの全体像を見ることができるわけです。

幸せだと思います。

  

映像では、アノマロカリス関係のものがいくつもありました。

今回も最後に載せます。

奇妙な生き物がいるカンブリア紀の海が見られます。

アノマロカリスの捕食シーンは迫力があります。

Anomalocaris - Sea Monster
YouTube: Anomalocaris - Sea Monster

Photo_2↑三葉虫に迫るアノマロカリス

  

蒲郡市「生命の海科学館」カンブリア紀

  

今日は5月6日。

  

7月に蒲郡市「生命の海科学館」に子どもたちを連れていくことになりました。

4月26日に下見に行ってきました。

なかなかいい所です。

ブログにまとめておきたいと思いつつ日が経ちました。

今朝勝負ですね。

   

パンフレットも手に入れたので、参考にしながらまとめていきます。

  

最も注目したのが、アノマロカリスです。

下見の案内をしてくれた学芸員さんも、一押ししているのがよくわかりました。

  

アノマロカリスの化石が展示されていた場所のパネルの写真です。

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最初の文、「アノマロカリスは、カンブリア紀最大の肉食動物です。」の

「カンブリア紀」について少々書きます。

蒲郡市「生命の海科学館」で購入してきた「展示解説書」から引用します。

  

5億4100万年前、カンブリア紀に入ると突然さまざまな動物が現れました。

一部の動物は、目などの感覚器や筋肉を発達させて、

すばやく動けるようになりました。

また、肉食動物も現れました。

弱い動物たちは身を守るために固い殻やとげをもつなど様々なかたちに進化しました。

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カンブリア紀初めに短い時期に多くの動物が現れたこの現象は、

「カンブリア紀の大爆発」とか「カンブリア爆発」と呼ばれています。

現在のすべての動物につながる様々なグループが確認されています。(11p)

  

なぜ「カンブリア紀の大爆発」が起こったかはよくわかっていないようです。

インターネットで調べてみて、眼ができたこと、

そして食ったり食われたりということが始まったことが大きな理由と考えられています。

淘汰されている中で、生き残れる形態のさまざまな種類の生き物が出てきたというわけです。

「眼」って偉大です。

  

この映像が楽しいです。

カンブリアンモンスター: アノマロカリス(Anomalocaris)
YouTube: カンブリアンモンスター: アノマロカリス(Anomalocaris)

アノマロカリスだけでなく、今では存在しないような変わった生き物が出てきます。

奇妙きてれつな生き物は、バージェスモンスターとも呼ばれるそうです。 

    

オパビニアなど興味をそそられますが、

まずはアノマロカリスについてもう少し詳しく次の投稿で書きます。  

  

最近の写真

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