火星と月とスピカの共演
今日は4月14日。
学級通信で、今晩の天体ショーのことを紹介しました。
火星と地球が約2年2か月ぶりに最接近する日であること。
その火星と満月前夜の月が近くに見えること。
さらに、白くかがやく真珠星「スピカ」も近くに見えることを言いました。
紹介したからには私も観察です。
ほぼ太陽と反対側にある火星と月を見るためには日没を待たねばなりません。
その日没がとても格好良かったです。
夕方、病院に行って診察を受け、駐車場を出る時!
この風景はぜひ写真に撮ろうと決めて、バックして駐車場に戻って撮影。
午後8時過ぎてから外に出て撮影しました。
露出補正の数字をいろいろ試してみて、撮影しました。
その中の2枚を載せます。
白く輝くことから「真珠星」と呼ばれていたスピカは、
月明かりのためか鮮明ではありませんでした。
子どもたち見たかな~。
37万㎞先にある月と、最接近と言えども約9200万㎞先にある火星が並んでいました。
天気予報では晩には雲が出てくると言っていましたが、
天気は味方をしてくれました。
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