「肱(ひじ)」を知ったから注目しました
今日は12月5日。
先日、ニュースでちらっと「肱川あらし」の映像を見ました。
「肱(ひじ)」という漢字に目が行きました。
最近、子どもたちに体の漢字を紹介していました。
臍(へそ)とか、膝(ひざ)とか、肱も教えました。
「ひじ」を「肱」と書くのは、最近知ったこと(思い出したこと?)でした。
なので注目しました。
ついでに肱川あらしについて調べることにしました。
Wikipediaにはこう書いてありました。
肱川あらし(ひじかわあらし)とは、初冬の朝、大洲盆地で発生した霧が肱川を下り、
白い霧を伴った冷たい強風が河口を吹き抜ける現象。愛媛県大洲市で観察される。
映像でも見ることができました。
YouTube: 霧が河口から海流れ出す冬の風物詩「肱川あらし」
「あらし」とつけたくなる現象だと、映像を見て思います。
「肱」という漢字を知ったことで、珍しい現象を知りました。
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