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2013年11月18日 (月)

雲はいいな・・・いろいろな形の雲/巻雲(けんうん)

 

今日は11月18日。

  

今日は振替休日。昨日はゆっくりしたけど、今日はいろいろやる!

明日はいよいよ全体研の授業。

  

久々、雲の写真を載せます。

10月10日、出勤の時に撮影↓

  

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これも出勤の時に撮影↓ 10月21日撮影。

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山のあいだにある雲がちょっと幻想的でした。

  

雲はいいな。そんな気持ちを後押ししてくれた番組がありました。

11月11日放映の「スーパープレゼンテーション」という番組です。

雲を愛(め)でる会」の創始者ギャヴィン・プレイター=ピニーさんが、

雲を見ることを語っていました。

  

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プレゼンのタイトルは「曇り時々喜び」でした。

英語をひとつ知りました。

「曇り時々晴れ」は英語で、cloudy with a chance of rainと言うそうです。

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プレゼンでは、いろいろな形に見える雲が紹介されました。

  

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 ↑ ハート♡

  

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↑キスをしているカップル

  

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死について考えている時は何が見える?

向こうのほうに死神が見える 

  

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↑うさぎ

  

続いて、巻雲(けんうん)の話。

  

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この雲(巻雲)は氷晶だけでできています。

で、氷晶がさまざまな風に吹かれながら落ちている。

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それで筆で描いたような”落下すじ”ができる。

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風速は毎秒130mにもなり、巻雲はすごい速さで動いているのに、

私たちには優雅に見える。ふつうにゆっくりと。

  

「巻雲」はこういう仕組みなんだと知りました。

今度は「落下の動き」に注目してみたいです。

  

  

レンズ雲↓

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次の雲は特に驚き。

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こう説明していました。

落下すじの穴。

雲が過冷却水滴でできている時、その一部が凍ると、

連鎖的に周囲の水滴も凍り、氷晶が落下。

で、下にクラゲの触手っぽい雲ができる。

  

まだ見た覚えのない雲です。見てみたい。

(次の投稿につづく)

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