雲はいいな・・・いろいろな形の雲/巻雲(けんうん)
今日は11月18日。
今日は振替休日。昨日はゆっくりしたけど、今日はいろいろやる!
明日はいよいよ全体研の授業。
久々、雲の写真を載せます。
10月10日、出勤の時に撮影↓
これも出勤の時に撮影↓ 10月21日撮影。
山のあいだにある雲がちょっと幻想的でした。
雲はいいな。そんな気持ちを後押ししてくれた番組がありました。
11月11日放映の「スーパープレゼンテーション」という番組です。
「雲を愛(め)でる会」の創始者ギャヴィン・プレイター=ピニーさんが、
雲を見ることを語っていました。
プレゼンのタイトルは「曇り時々喜び」でした。
英語をひとつ知りました。
「曇り時々晴れ」は英語で、cloudy with a chance of rainと言うそうです。
プレゼンでは、いろいろな形に見える雲が紹介されました。
↑ ハート♡
↑キスをしているカップル
↑「死について考えている時は何が見える?
向こうのほうに死神が見える」
↑うさぎ
続いて、巻雲(けんうん)の話。
この雲(巻雲)は氷晶だけでできています。
で、氷晶がさまざまな風に吹かれながら落ちている。
それで筆で描いたような”落下すじ”ができる。
風速は毎秒130mにもなり、巻雲はすごい速さで動いているのに、
私たちには優雅に見える。ふつうにゆっくりと。
「巻雲」はこういう仕組みなんだと知りました。
今度は「落下の動き」に注目してみたいです。
レンズ雲↓
次の雲は特に驚き。
こう説明していました。
落下すじの穴。
雲が過冷却水滴でできている時、その一部が凍ると、
連鎖的に周囲の水滴も凍り、氷晶が落下。
で、下にクラゲの触手っぽい雲ができる。
まだ見た覚えのない雲です。見てみたい。
(次の投稿につづく)
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