日めくりより・・・黄桜/大気圏で燃えてしまう理由/スタディオン
今日は8月25日。
創業者が愛した黄色い桜とは?
ウコンザクラかな?と思って写真を撮ったことがありました。
ここでも道草 H25 4月の花々7 サクラ13(2013年4月20日)
花びらの色は心ひかれます。
気温の低い大気圏でロケットが燃えてしまうのはなぜ?
摩擦熱で燃え尽きてしまうと思っていました。
空気が圧縮されて発熱していたのですね。
秒速12kmという高速が予想以上のことを起こします。
古代オリンピックは1種目だけだった?
やっぱり一番シンプルな短距離走だったのですね。
ゼウスの足裏600歩分に相当=1スタディオン
「スタジアム」の語源
語源は面白い。
手塚です。大気圏突入,摩擦熱で燃え尽きるって思っていたけど,圧縮で一万度とははじめて知りました。 進入角度によっては,大気にはじき飛ばされて突入できないとも聞いています。奇跡の天体,地球ですね
投稿: まこちゃん | 2013年8月25日 (日) 11:24
まこちゃん、コメントをありがとうございます。
宇宙空間ならではの秒速12kmが成せる技なんだろうなと思って読みました。
しかし、ずっと摩擦熱だと思っていた先入観を、
4月15日の朝、気持ちよく覆してくれました。
毎朝、雑学の日めくりをめくるのは楽しみです。
投稿: いっぱい道草 | 2013年8月25日 (日) 18:08